その他の東洋古典の名言 典論

文学書。もと五巻二十編。魏の文帝・曹丕の撰。文学や文体を本格的に論じた最初の図書。自叙文と『文選』に引用された「論文」のみが伝わる。


文章は経国(けいこく)の大業(たいぎょう)にして不朽(ふきゅう)の盛事(せいじ)なり

(文章は国家を経営をする上での大事業であり、永久に朽ちることのない大事な仕事である)

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