学校で~学内木鶏会のご紹介~

人間性も競技も日本一を目指す!

学生が『致知』を読み続けると心の成長が見えるようになる!!

学内木鶏会とは?

中学生・高校生・大学生の心の成長のために学校内で『致知』をテキストに学び合う勉強会が「学内木鶏会」です。
部活動を中心に生徒たちの心の成長のために取り入れる学校が増えており、確かな成果を挙げています。

一人ひとりの人間力が高まり、組織が団結し、結果的に競技力も高まるチームが増えています。

『致知』で学べる3つのメリット

① 監督・先生の考えが深く理解できる

② チームの一体感が高まる

③ 真の人間教育ができる

「学内木鶏会」導入学校の声

大森酉三郎 様

神奈川大学 サッカー部 監督-

――――まず木鶏会を導入された経緯と思いを教えてください

もともと、『致知』の存在は知っていました。
会社を経営する父から勧められたこと、たまたま部員のお父様が以前『致知』にご登場いただいていた縁もあって、1年前から購読を始めました。そして、常々自分だけではなく、学生にも自ら学ぶ機会をつくってあげたいなと思っていたんですが、何か本を買って読ませるにはコストがかかるし、読んでそのままになってしまえばかえってよくないし…どうしようかと考えていると、ああ、『致知』があるじゃないか!って気づいた(笑)。それで、全員で『致知』を読もうということになり、木鶏会の導入に至りましたが、何よりも日ごろから応援してくださる企業様のご支援により実現しました。

―――木鶏会を導入後、変化はありましたか。

毎月の木鶏会は、月1回のアジャスト(起点)を設ける場となりました。毎月元旦がくるような感覚で初心に返り、再度決意をすることができる。月一回の木鶏会を通じて毎月毎月、決意を固められたことは非常に大きかったですね。
学生たちの年代は、自分に自信を持てたかと思えばすぐに失ってしまったり、精神的にも揺れ動く時期です。そんな彼らが仲間同士「美点凝視」をすることで、心が素直になり、お互いに励まし合って、それぞれが自分自身の立ち位置をしっかり確認できるようになりました。たとえライバル同士でも、お互いに褒め合うことで信頼感が深まったように思います。
また、試合や練習では、ちょっとしたことでも心に波風が立って、プレーに影響が出てしまいます。しかし、木鶏会で決意を振り返り、『致知』に出てきた先人たちの言葉に英気を養っているからでしょう、そういう時の気持ちの切り替えもうまくできるようになってきました。

―――木鶏会を導入してここがよかったという点を教えていただけますか。

『致知』に学び、チームの心の統一、言語の統一ができてきたことで、苦しい時を乗り越えられるようになりました。
例えば、「24時間をデザインしよう」と伝えると、そのためにサッカー以外の時間はどう過ごせばよいのか。自分をどういう言葉で律していくかを、全員が自発的に考えられるようになってきたように感じます。
あとはやっぱり、人としての生き方、モラルが身についてきましたね。人が見ていない時に何をしているか。落ちているゴミをさっと拾えたり、困っている人に手を差し伸べたり、当たり前のことを当たり前にする。そういう意識、モラルが部員たちの中に確実に培われてきました。その結果なのか、7月に1-9で大敗した相手に半年後0-0で引き分けたんです。心の姿勢、人間力が高まっていくことで、自然と競技力も上がっていったように感じます。

―――これまでで特に印象に残っている木鶏会はありますか。

今年、関東2部に上がったのですが、なかなか勝てない時期が続きました。しかし、目の前の状況と『致知』の特集テーマが不思議とリンクするんです。例えば、6月の「鞠躬尽力」、今はグッとこらえて力をつける期間。この時期は新型コロナウイルスの影響で、普段通りの練習ができませんでした。合宿もいつもと違う形で実施していたのですが、外にも自由に出られない隔離状態の中、食事も三食自分たちでつくる。それでも皆、本当にぐっと我慢して黙々と練習に取り組んでくれました。
そして、リーグ戦が始まった7月の特集テーマは「百折不撓」。リーグ戦ではなかなか勝てず、疑心暗鬼になった時期もありました。そんな苦しい時に木鶏会で「百折不撓」の言葉に触れ、「100回だって折れないんだから、たった9回で折れてられないよ」と皆で声を掛け合うことで乗り越えることができたんです。
だから、去年1年間は苦しかったけども踏ん張れたのは『致知』のお蔭かなと思っています。今回、1月の木鶏会をして
また決意を新たにできました。新キャプテンが決まり、新チーム始動月のテーマは「運命をひらく」。私たちはこの1年、運命をひらかなきゃいけない。そのためにはやはり目標に辿り着かなきゃいけない。
一人ひとりが目覚めていけば絶対に達成できる、新しい歴史を絶対に創ることができると信じています。これからも、フィジカルは練習やトレーニングで鍛える。メンタルは木鶏会で鍛える。その両輪でチームづくりに取り組んでいきたいですね。

田中辰治 様

星稜中学野球部 監督

【『致知』に学び4度の全国制覇を実現】

 私が監督を務める星稜中学校野球部は、史上最多となる七度の全国制覇を果たした強豪校です。2020年はあいにくのコロナ禍で、出場予定だった全国大会は中止を余儀なくされました。けれども、生徒たちは厳しい現実と向き合いながら大きな人間的成長を遂げ、十月の石川県大会で優勝。来春の全国大会出場を決めました。そしてその原動力になったのが『致知』であり、木鶏会でした。
 『致知』と出合ったのは、監督に就任して数年後の二〇〇四年頃でした。まだ若く、未熟であり、前任の名監督の後を継いだプレッシャーにも苦しんでいた私を見かねた初代の保護者会長さんが、「素晴らしい雑誌があるので読んでみるといいよ」と勧めてくださったのです。
 最初は、難し過ぎて自分には合わないと思い込んでいました。しかし、実力のある生徒がいるのに勝てず、クレームが殺到し落ち込んでいた時に、たまたま机の上にあった『致知』を手に取ってみたところ、内容がスッと心に入ってきて深く共感できたのです。謙虚であることの大切さを説くその記事から、私は人の話に素直に耳を傾ける姿勢に欠けいたことを猛省。以来生徒と目線を合わせ、一緒に戦うことを心掛けるようになりました。おかげさまで四度の全国制覇を果たしましたが、『致知』に学んでいなければ、決して生徒をそこまで導くことはできなかったでしょう。『致知』とのご縁に恵まれた幸せをつくづく実感しています。

【心を育む教育を実践したい】

 野球部の生徒たちと月一回の木鶏会を始めたのは、二〇一九年です。『致知』を通じて様々な人に学び、成長する場を皆に提供したい。そして私自身も指導者として、教育者として、さらに成長を果たしたいという思いがあったのです。チームづくりは「一球同心」―。一つの球に皆が同じ心を持って向き合うことが大切だと考え、保護者の皆様にも木鶏会に参加いただいています。幸い初回から大絶賛で、もっといろんな人を呼びたいと声が上がるほどです。
 木鶏会の導入で、チームの雰囲気は大きく変わりました。生徒たちは各々の思いを感想用紙にびっしりと書き込んで参加し、グラウンドにはプラスの言葉が飛び交っています。監督の私が細な指示を出さなくても、試合中の様々な局面に自分たちの判断で対応するようになり、相手がどんなに強くても負ける気がしません。挨拶やゴミ拾いなどを率先して行い、先生方や野球関係者の方々からも高く評価されており、私は彼らの将来が楽しみでなりません。木鶏会は、毎回貴重な気づきと学びを与えてくれます。大人しい生徒の意外な積極性を知り、決勝戦の大事な場面で起用したところ、見事に三塁打で応えてくれたこともあります。このコロナ禍でもオンラインで感想文を分かち合い、互いが強い絆で結ばれていること、こちらが思う以上に皆が大人になってくれていることを実感でき、とても嬉しく思いました。
 いまの日本には、心の教育が欠けていることを痛感しています。私は今後も木鶏会を通じて生徒たちの心を育み、一人ひとりがよき運命を切りひらいていく支援をしていきたいと願っています。

「学内木鶏会」に参加した生徒たちの声

Ⅿ・Tさん

大分高校野球部 3年生

木鶏会を通して、人間力の大切さを学びました。野球の技術の上達と学力の向上とともに、人間学を学ぶことの大切さを教えていただきました。『致知』から多くのの先達が残した名言や実体験を読み、とても心に響きました。これからも、『致知』と木鶏会から人間学を学び、野球の実力もつけて、甲子園という大舞台で花を咲かせられるように頑張ります!

J・Sさん

日本体育大学硬式野球部 3年生

木鶏会に参加して、結果を残すためだけに野球をするのではなく、野球を通して人間性を高め、それが社会に出たときに様々な場面で
役に立つということがわかりました。人間性を高めることでプラスになることがたくさんあり、それをスポーツを通して磨き、徳のある人間になりたいと感じました。

推薦感想文のご紹介

学内木鶏会に取り組む生徒さんの『致知』を読んだ感想文を一部ご紹介します。

感想文

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