『致知』に出逢えてよかった
お客様からの喜びの声

『致知』を読んでのうれしいお便りがたくさん届いています。 ご感想の一部を紹介いたします。
※皆さまの声をお寄せください。
致知出版社では『致知』との出逢い、『致知』で得られた気づき、感動、喜びの声を募集しています。ご応募をお待ちしています。
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お問い合わせTEL 03-3796-2113

    • 千葉県 社会福祉法人 かずさ萬燈会職員 富川利子さん(70歳)

      世界一不幸な人間だった私に、「幸せ」を教えてくれた『致知』

      私が『致知』と出逢ったのは、職場で社内木鶏会が始まった平成二十四年七月のことでした。渡邉元貴理事長から、初めて見る『致知』を手渡された時、目に飛び込んできたのは「人間学」の文字。私のように苦労してきた人間には「人間学」なんて関係ない、というのが最初の印象でした。なぜなら、私は長いこと自分は世界一不幸な人間だとずっと思い続けてきたからに他なりません。
      あれは私がまだ四十代の頃のことです。主人と放送設備関係の事業を営んでいたところ、不渡手形の煽りで一晩にして会社は倒産。残ったのは約一億二千万円の借金でした。そこからすべてを返済し終わるまでに十七年の歳月を費やすことになるのですが、その間にも畳みかけるように不幸が私に襲い掛かってきました。
      私が五十代に差し掛かり、まだ借金の返済も道半ばだった平成七年に主人が旅立つと、五年後の三月には娘が、さらにその明くる年の十一月に息子が息を引き取ったのです。ほんの僅かな期間で、家族全員が私の手からもぎ取られたのでした。
      ただ、そんな中でも私が幸せだったのは、いまの職場で働くことができたことでした。主人が亡くなった四年後にご縁をいただき、子供たちを看取る際にも配慮していただいたばかりか、今日まで介護職として働かせていただけたことは本当にありがたいことです。
      ただ、そうした人生体験もあって、『致知』への拒否反応は数か月に及び、人間学とはこういうことなのかと思えるようになるまでに一年はかかったでしょうか。ところがいまはどうかと言えば、隅から隅まで全部、それも一回や二回ではなく三回読み通します。
      私にとって『致知』と出逢えたこと、そしてこうして働ける職場があることが何よりの幸せです。特に『致知』は私にとって勉強になるばかりか、時に私を励ましてくれる存在でもあります。
    • 東京都 詩人 菊田 守さん(82歳)

      『致知』は三十年近い私の座右の書

      『致知』を読み始めて三十年近くになります。都内の信用金庫に勤務していた五十五歳の時、ある先輩が「菊田君、この本を読んでみたらどうだろうか。きっと君のためになると思うよ」と購読を薦めてくださったのです。以来、今日まで、仕事や人生の指針となる座右の書として楽しみに読ませていただいています。
      『致知』を購読して間もない頃、持病の糖尿病や高血圧が悪化して休職を余儀なくされた時がありましたが、『致知』はそういう私に立ち上がる大きな力を与えてくれました。
      定年後は、詩人としての活動を続ける傍ら、地元で開かれている文学講座の講師を長年務めさせていただいていました。『徒然草』『方丈記』『奥の細道』などを素材にオリジナルのテキストをつくってお話をしたり、小説の朗読をしたりしてきましたが、その時も『致知』で学んだ話が大いに役に立ち、受講者の関心を引くことができたのは幸いでした。
      また、昨年六月十八日、現代詩の発展に貢献したとして日本現代詩人会の「先達詩人」として顕彰いただけたことは思ってもみない出来事でした。過去には河井醉茗、室生犀星、堀口大學、佐藤春夫、西条八十など錚々たる詩人が顕彰された「先達詩人」に共に名を連ねることができたことは、この上ない光栄です。これも『致知』で生きる道を学ばせていただき、導いていただいたおかげだと感謝しています。
      これからも『致知』にたくさんのことを学び、詩人としての人生を全うしていく所存です。
    • 京都府 シンガー・ソングライター 堀内圭三さん(57歳)

      『致知』を読まない日は一日もありません

      『致知』と出逢って一年ほどですが、最初に手にした時、すぐにその深い内容に魅せられてしまいました。
      以来、『致知』を読まない日は一日もありません。まとまった時間があれば目をとおすのはもちろんですが、いつも携帯していて四、五分という短い時間でも読み進めることを楽しみにしています。
      私が『致知』を知ったのは、致知出版社の「携帯メルマガ」を読んでいる知人が、メルマガで配信された『致知』の名言を転送してくれた時でした。そこには、故・渡部昇一先生の『致知』の推薦コメントが添えられていました。かねてから渡部先生の大ファンだった私は、先生が連載されていることを知って、すぐに定期購読を決めたのです。
      もちろん、渡部先生の連載が読めるのは魅力でしたが、人としての生き方を教えていただけるのも私には大きな喜びでした。
      一方で一道を極めた職人さんや芸術家の方々のインタビューなどからは、もっと身近な人生のヒントを得ることが多くあります。
      このように大局的な人生の視点と、生活に身近な視点の両方を与えていただいていることで、迷うことなく人生を歩いていけるような気がします。
      私は長年、京都を中心にシンガー・ソングライターとして活動しています。コンサートを開いたり、地元ラジオのパーソナリティを務めたりする傍ら、福祉施設や病院の慰問、東日本大震災でご家族を亡くされた方々の支援活動を続けてきました。それとともに、生きていることの喜びや感謝、日本の美しさを伝える歌も数多く手掛けてきました。
      厳しい試練に向き合う人たちに心から寄り添うことができるのも、『致知』に人としての生き方を教えられ、励まされてきたからに他なりません。
      これからも『致知』を心の支えにして、人々に勇気や希望を届ける音楽活動を続けていきたいと思っています。
    • 埼玉県 一般社団法人・スターリィマンからの贈りもの代表理事 はせがわ芳見さん(60歳)

      『致知』に登場されるのは皆さん「スターリィマン」

      私は結婚以来、三十年間、画家である主人がライフワークとして描き続ける絵の主人公「スターリィマン」の物語を書いています。みんなの幸せを願いながら、九つの風船「希望・元気・勇気・夢・愛・友情・未来・信頼・幸せ」を、世界中に届ける旅をしているスターリィマン。
      絵や物語の世界だけではなく、現実の社会でも、自分の周りにスターリィマンはいます。生きる力を与えてくれる人、生きる道を見守ってくれる人……。多くの人たちがスターリィマンの存在に気づくことで幸せを感じる温かい社会になっていけたら、というのが私たちの願いです。
      そんな私たちの活動を応援してくださっているご夫妻から、二〇〇八年三月、「主人の恩師で、私たち夫婦のお仲人さんの平澤興先生のご著書です」と、一冊のご本をいただきました。大変興味深く読ませていただいたのですが、面白いことに、そのことに導かれる方向に物事が動き出して、二か月後、私たち家族は、致知出版社主催の上甲晃先生(志ネットワーク代表)の講演会に参加する機会をいただいていました。
      やがて『致知』を購読するようになりましたが、道を究めた先覚者や偉人の方々の言葉が心にストーンと落ちていくまで『致知』で学び続けよう、その時はどんな自分になっているんだろうと思うと、生きる喜びが前に広がっていくようでした。愛読して十年近くになります。
      『致知』は、子供から大人まで、生涯にわたって立派になるための生き方の模範が、溢れんばかりに詰まっている宝石箱のよう。
      『致知』に出会えて本当に感謝しています。