仕事や人生に役立つ致知活用法 ある20代OLが『致知』に出逢って人生が変わった話

~『致知』は人生の軌道修正をしてくれる存在~
心の持ち方が変わった女性(20代)のインタビュー


Q:『致知』との出会いは?

高校を卒業して上京し、社会人2年目の19歳の冬(2019年1月)でした。
ある時、地元・鹿児島にいる父親から「『致知』というなんだかすごそうな雑誌があるらしい」と連絡がありました。父は、たまたまFacebookを通じて『致知』の存在を知ったようで、連絡を受けた私は、すぐにネットで『致知』を検索し、致知出版社の公式サイトを拝見しました。公式サイトを開き、1番に目に飛び込んできたのが、新春特別講演会の案内でした。最初は、何かの宗教ではないかと疑いから入ったのですが、HPを見ていると稲盛和夫さんが愛読している旨が書かれており、そこで、稲盛和夫さんが愛読している雑誌なら間違いないという確信に変わり、思い切って新春特別講演会への参加の申し込みをしました。

この新春特別講演会は、私の人生を大きく変えたターニングポイントとなりました。まず会場に着いた瞬間、ロビーで受付待ちをしている方々がスマホを見るのではなく、本を読んでいるのを見て、何かが違うと感じました。そして、会場に飾られていた過去の『致知』の表紙一覧を見て、本当に、感動したことを覚えています。「こんな雑誌があったのか」と、衝撃でした。 父の影響で高校生の頃から自己啓発には関心があり、稲盛和夫さんや松下幸之助さんの本などを読んできましたが、毎号様々なテーマが載っていて、こんなに人生に大切な教えが凝縮された本があるのかと心から感動しました。

そこで初めて『致知』と出会い、その場で購読を申込みました。後で振り返って気がつきましたが、あの時私は1年ではなく3年間の講読を申し込んでいますし、同時に父親にも『致知』をギフトしていました。一年間で1万円という金額ですが、それを高いと感じるよりも前に、どんな内容が載っているのかという興味のほうが大きく、また、絶対に間違いない雑誌だと確信できたほど、感動した一日だったのだと思います。
あの時、勇気を出して講演会に申し込んで本当によかった。行動してよかったと心の底から感じています。

余談ですが、『致知』を読み始めてさらに感動し、2月頃には、どんな人たちがこの『致知』をつくっているのかを知りたくなり、原宿駅の近くにある致知出版社の前までわざわざ訪れていたことも、最近思い出しました(笑)。


Q:毎月の『致知』をどのように読んでいますか?

届いたらまず、パラパラとめくる方や目次を先に読まれる方が多いと思いますが、私は、最初の広告のページ、1ページ目から丁寧に読み進めています。 パラパラとめくってしまうともったいないですし、次のページにどんな話が載っているのかを知らずにワクワクしながら読み進めていくのが、私の読み方であり、楽しみです。
出勤時や帰宅時の電車の中で読むことが多いです。仕事に行く前に心の状態を高めるため、そして寝る前に一日の疲れをとって心を落ち着けるためにも読んでいます。


Q:様々な色で記事に線を引いていますね。何かマイルールはありますか?

基本的に3色の蛍光ペン、ピンク、オレンジ、青を使用して、『致知』を読んでいます。ピンクは大事だと思った言葉、心に響いた言葉に使用していて、オレンジは読めない漢字や意味が分からない言葉に線を引き、調べたものを黒のボールペンで書き込んでいます。そして青は、豆知識のような勉強になった言葉・文章に使用しています。

蛍光ペンで線を引くと目立つので、改めて読み返した時に、最初に読んだ時の感動や気づきを思い出すことができます。ピンクで線を引いたところだけを後で読み返すこともあります。
初めの頃は読めない漢字や意味の分からない言葉が多かったのですが、約4年半も読み続けるとオレンジで線を引く箇所も減ってきました。青で線を引いたところは、仕事仲間や親、きょうだいに「こんないい話が載っていたよ」と伝えたりしています。

Q:『致知』からの学びを仕事や日常生活でどう活かしていますか?

毎月、「人間学」という大きなテーマの中で、歴史や古典、ビジネス、宗教など、色々な内容が書かれているので、高校を卒業してそのまま就職した自分にとっては、毎月の『致知』が本当に学びとなっています。学校の道徳の教科書にしてほしいと思うほどです。
もともと学校の勉強が好きではなかった自分が、積極的に学びたいと思った、本当の意味で、人生に役立つことがたくさん書かれている雑誌だと感じています。

でも、 『致知』を読んで一番変わったことは、自分の中での幸せの定義が変わったことかもしれません。それまでの私は、「幸せになる=お金持ちになる、自由な裕福な暮らしをする」、という考えだったのですが、 『致知』を読み続けて、小さな幸せを感じるようになり、生きているだけで、生活できているだけで、幸せで有難いと思うようになりました。物事への捉え方が変わり、何か起きた時や苦しい時の考え方も変わりました。ネガティブにならずに、どんな出来事も神様が与えてくれた試練だと思えるようになったことは、大きいですね。
そして考え方が変わったことで、思い切って転職することも決め、いまは志を同じくする仲間と共に幸せに働けています。

Q:難しくて読めなかったこと、積読になってしまったことはなかったのですか?

忙しくて読めない時期はありましたが、購読をやめようと思ったことは一度もないですね。
2019年2月号特集「気韻生動(きいんせいどう)」から購読を始めて、正直『致知』を開かずに終わってしまう月もありました。ですが、振り返ると読んでいなかった時期は、自分の心に余裕がなく、どこか間違った方向へ向かってしまいそうな、そんな時だったなと感じます。
私にとって、『致知』は人生の軌道修正をしてくれる存在です。日々の生活を送ると心が乱れてしまう時もありますが、好きな号を読み返して、心を正しています。『致知』を読むとやる気が出てきて、心が浄化されるような感覚があり、まるでお風呂に入った時と同じような感覚です(笑)。お風呂に入るのも、入る前は億劫に感じますが、入ると身も心もスッキリとして浄化される。そんな感覚です。

また、『致知』を読む35歳以下の若手が集まる勉強会「若獅子の会」の存在も大きかったですね。前職では特に、身近に『致知』を読む人がおらず、『致知』の話や感動した記事の話などを伝えても、「勉強熱心だね」のひと言で終わってしまいました……。ですが、「若獅子の会」に入り、それぞれの場で頑張っている同世代がたくさんいると知れたことも、頑張るエネルギーになりました。

これからも『致知』で心を整えながら、周りの人にも魅力を伝えていきたいです。

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