名言・格言に学ぶ人間学 教育者の名言

  • 国の興亡は戦争の勝敗によりません。その民の平素の修養によります

    内村鑑三(キリスト教思想家)

  • 興国とは謙のたまものであって、亡国は傲慢の結果である

    内村鑑三(キリスト教思想家)

  • 人々が後世に伝える最大の遺産は、「勇気ある高尚な生涯である」

    内村鑑三(キリスト教思想家)

  • 君がおらぬと、周囲が困るような人になりなさい

    平澤興(京都大学元総長)

  • 努力することの本当の意味は人に勝つということではなく、天から与えられた能力をどこまで発揮させるかにある

    平澤興(京都大学元総長)

  • 遊ぶ感覚で学ぶ

    橋本武(灘高校を名門に導いた伝説の国語教師)

  • 人は皆、誰一人として例外なく素晴らしいオンリーワンの存在

    七田眞(幼児教育研究家)

  • 言葉の前に心あり。言葉の後に行動あり

    島田浩子(日本話し方センター社長)

  • 人間の可能性は学習と努力とその継続がなければ何一つ実現しない

    堀内政三(巣鴨学園理事長)

  • 私は苦悩のない世界に住みたいとは思わない。私の住みたい世界は、苦悩が絶望の原因とはならず、勇気への刺激となるような世界である

    下村湖人(社会教育家)

  • 謙虚な人ほど感動する。感動するから学びが深くなる

    角谷敏夫(松本市立旭町中学校桐分校元教官)

  • 自らの国の古典を識(し)らずして叡智ある二十一世紀の国際人たり得ない

    山下宏一(梅島幼稚園初代園長)

  • 国家の再建は教育から、教育の再建は人から、そして人の再建は言葉から

    宮川俊彦(国語作文教育研究所所長)

  • 自国の言葉、自国の歴史に対する帰属心、そして自国への誇りを失った時、国は滅びる

    葛西敬之(JR東海会長)

  • 歴史を学ぶ究極の目的は、自分を知ること、つまり「未見の我」に出会うためにある

    占部賢志(中村学園大学教授)

  • 立派な日本人を育てることが、日本を守り、日本の未来を担保する一番の道

    櫻井よしこ(ジャーナリスト)

  • かような美しい歴史を持つくにに生まれたことを、うれしいとは思いませんか

    岡潔(奈良女子大学名誉教授・数学者)

今月の致知

最新号 12月1日 発行/ 1 月号

特集 万事修養
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