名言・格言に学ぶ人間学 安岡正篤の名言
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暗黒を嘆くより、一燈を点けましょう
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人間はできるだけ早くから、良き師、良き友を持ち、良き書を読み、ひそかに自ら省み、自ら修めることである。人生は心がけと努力次第である
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人は生まれながらに人間ではなく、努力して学ぶから人間になれる
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人を見る時は肩書きや経歴を全部取り払って、その人自身がどういう人間なのかを見ないといけない
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凡と非凡のわかれるところは能力のいかんではない。精神であり感激の問題だ
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一つのことを何十年と継続していけば、必ずものになる。別に偉い人になる必要はないではないか。社会のどこにあっても、その立場立場においてなくてはならぬ人になる。そういう生き方を考えなければならない
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本当のいい酒とはよき仲間と人生や世界を語りながら、飲む酒です
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父は子供の尊敬の的でありたい。母は子供の慈愛の座でありたい
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能く云う者はあれども能く為す者は少く、能く為す者はあれども、能く久しうする者は更に少なく、久しうして人愈々敬を加ふるは至って稀に候
今月の致知
最新号 9月1日 発行/ 10 月号
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一筋の道を歩み見えてきたもの
青山俊董(愛知専門尼僧堂堂頭)
山川宗玄(臨済宗妙心寺派管長)
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人を喜ばせたい、その一心が我が経営人生を導いてきた
櫻田 厚(元モスフードサービス会長)
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人間の可能性をこうして花開かせてきた
林 成之(スポーツ脳科学者)
小泉敏男(東京いずみ幼稚園園長)