名言・格言に学ぶ人間学 安岡正篤の名言

  • 暗黒を嘆くより、一燈を点けましょう

  • 人間はできるだけ早くから、良き師、良き友を持ち、良き書を読み、ひそかに自ら省み、自ら修めることである。人生は心がけと努力次第である

  • 人は生まれながらに人間ではなく、努力して学ぶから人間になれる

  • 人を見る時は肩書きや経歴を全部取り払って、その人自身がどういう人間なのかを見ないといけない

  • 凡と非凡のわかれるところは能力のいかんではない。精神であり感激の問題だ

  • 一つのことを何十年と継続していけば、必ずものになる。別に偉い人になる必要はないではないか。社会のどこにあっても、その立場立場においてなくてはならぬ人になる。そういう生き方を考えなければならない

  • 本当のいい酒とはよき仲間と人生や世界を語りながら、飲む酒です

  • 父は子供の尊敬の的でありたい。母は子供の慈愛の座でありたい

  • 能く云う者はあれども能く為す者は少く、能く為す者はあれども、能く久しうする者は更に少なく、久しうして人愈々敬を加ふるは至って稀に候

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