名言・格言に学ぶ人間学 芸術家の名言
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過去が咲いている今 未来の蕾で一杯の今
河井寛次郎(陶芸家)
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新しい自分が見たいのだ 仕事する
河井寛次郎(陶芸家)
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稽古をしてはならぬ。いつも真剣勝負をせねばならぬ
中川一政(画家)
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人に教えられたものは身につかない。自ら探して得られたものだけが自分の力になる
中川一政(画家)
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人生に無駄なものは一つもない。若い時に無駄だ無駄だと思っていても、それはみんな生きてくる
中川一政(画家)
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よく働いた者がよく眠るのと同じで、よく生きた者がよく死ぬことができる
中川一政(画家)
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プロというのは寝ても覚めても仕事のことを考えている。生活すべてが仕事、そこがアマチュアとの絶対差だ
相田みつを(書家)
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生きているうち はたらけるうち 日のくれぬうち
相田みつを(書家)
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悲しみを耐えた人だけに力を与えられる
松本明慶(大佛師)
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今やらねばいつできる。わしがやらねば誰がやる
平櫛田中(彫刻家)
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建築っていうのは才能じゃなく粘りだ
丹下健三(建築家)
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いまがその時、その時がいま。いまこの瞬間、目の前のことを真剣に取り組まない人には、決してチャンスは訪れない
外尾悦郎(サグラダ・ファミリア芸術工房監督)
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人は答えを得た時に成長するのではなく、疑問を持つことができた時に成長する
外尾悦郎(サグラダ・ファミリア芸術工房監督)
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手工芸の心というものを、新しい技術を使って、現代に引き継ぐことが、私たち現代に生きるデザイナーの役割だ
柳宗理(工業デザイナー)
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批判の目があったら学べません。素直でなければ本当の技術が入っていかない
小川三夫(法隆寺宮大工)
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落ち込むことも大切。 そうやって内省することで、 人間は大きくなる
坂田栄一郎(写真家)
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社会が悪い、環境が悪いと、何かのせいにしていると、ますます自分が弱くなる一方である
坂田栄一郎(写真家)
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人を「傷つける言葉」は、まず自分を傷つけていく。人を「勇気づける言葉」は、自分を一番勇気づけていく
北川八郎(陶芸家)
今月の致知
最新号 9月1日 発行/ 10 月号
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この道より我を生かす道なし この道を歩く
王 貞治(福岡ソフトバンクホークス会長)
道場六三郎(銀座ろくさん亭主人)
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一筋の道を歩み見えてきたもの
青山俊董(愛知専門尼僧堂堂頭)
山川宗玄(臨済宗妙心寺派管長)
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人を喜ばせたい、その一心が我が経営人生を導いてきた
櫻田 厚(元モスフードサービス会長)