名言・格言に学ぶ人間学 森信三の名言
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「人生二度なし」――これ人生における最大最深の真理なり
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時を守り、場を清め、礼を正す
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人間の修養は一つずつである。その時その時、自分の為すべきことを正確に行うことである
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読書は心の食物。肉体を養うために毎日の食事が欠かせないように、心を豊かに養う滋養分として読書は欠かせない
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読書、内観、実践という段階の繰り返しは、人間が進歩、深められてゆくプロセス
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弱さと悪と愚かさとは互いに関連している。けだし弱さとは一種の悪であって弱き善人では駄目である
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いったん決心したら石にかじりついても必ずやり遂げる
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五分の時間を生かせぬ程度の人間に、大したことは出来ぬと考えてよい
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目を開いて眠っている人を起こすことはできない
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「休息は睡眠以外に不要」という人間になること、すべてはそこから始まるのです
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人間は進歩か退歩かのいずれかであって、その中間はない。現状維持と思うのは、じつは退歩している証拠である
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思い上がらず、下坐に徹して生きる時、天が君を助けてくれる
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人間は一生のうち逢うべき人には必ず逢える。しかも一瞬早すぎず、一瞬遅すぎない時に
今月の致知
最新号 7月1日 発行/ 8 月号
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さらに参ぜよ三十年
栗山英樹(北海道日本ハムファイターズ チーフ・ベースボール・オフィサー)
横田南嶺(臨済宗円覚寺派管長)
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震災を乗り越えさらに前進する【経営の要諦は大義にあり】
小田禎彦(和倉温泉加賀屋代表)
柳内光子(山一興産社長)
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脳が求める生き方——さらに前進する人の思考はどこが違うのか
林 成之(スポーツ脳科学者)