第三期安倍政権の手腕が試されるのはいまだ 中西輝政(京都大学名誉教授)

第三期安倍政権が始動した。皇室の御代替わり、憲法改正、東京五輪など取り組むべき課題は山積だ。さらに今秋、中東情勢や米中貿易戦争の行方が日本の命運を決定づける可能性がある。激動の狭間で大きく揺れ動く日本。安倍政権の対応が注目されている。

≪本記事の読みどころ≫

・安倍政権が取り組む重要課題
・中東が再び世界の火薬庫になる
・日本が受ける計り知れないダメージ
・ローカルな政治問題が世界経済を混乱に陥れる
・アメリカの貿易戦争の真意はどこにあるのか
・中国が動けば北朝鮮問題が動く
・アメリカに就くのか中国に靡くのか

プロフィール

中西輝政

なかにし・てるまさ―昭和22年大阪府生まれ。京都大学法学部卒業。英国ケンブリッジ大学歴史学部大学院修了。京都大学助手、三重大学助教授、米国スタンフォード大学客員研究員、静岡県立大学教授を経て、京都大学大学院教授。平成24年退官。専攻は国際政治学、国際関係史、文明史。著書に『国民の覚悟』『賢国への道』(ともに致知出版社)など。近著に『日本人として知っておきたい世界史の教訓』(育鵬社)がある。


2018年10月1日 発行/ 11 月号

特集 自己を丹誠する

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