名言・格言に学ぶ人間学 その他の名言
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居眠りをせず、目と心をはっきり開けておけ。己に与えられた使命を自覚し、それをまっとうせよ
千玄室(茶道裏千家前家元)
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どうでもいいことは流行に従う。重大なことは道徳に従う。芸術は自分に従う
小津安二郎(映画監督/脚本家)
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人のお世話にならぬよう、人のお世話をするように、そしてむくいを求めぬように
後藤新平(政治家)
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私は「個人は質素に、社会は豊かに」という母の教えを忠実に守り、これこそが行革の基本理念であると信じて、微力を捧げて参りました。幸い国民の皆様の理解と協力を得られ、私の役目をつつがなく了えることができました
土光敏夫(日本経済団体連合会第四代会長)
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後輩の存在意義は先輩を追い越すことにある
江利川毅(人事院前総裁)
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人間の価値は、葬儀の時に見えると思う。どんな生き方をしてきたのか、何に懸けて生きてきたのか。その人の人生のすべてがそこに現れる
高野誠鮮(限界集落を再生させるスーパー公務員)
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口の人になりなさんな。心の人になりなさいね
岡上菊栄(坂本竜馬の姪/孤児・貧困児の養育に生涯を捧げた社会福祉の母)
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人生は心一つの置きどころ
中村天風(思想家)
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最も適切な判断を下す力は、修羅場体験、とりわけ失敗の経験がないと養われない
野中郁次郎(一橋大学名誉教授)
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私の仕事ではない。あなたの仕事でもない。誰の仕事でもない仕事が放置されている組織は、そこから腐敗する
内田 樹(神戸女学院大学名誉教授)
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ある問題について、地球上で最も必死に考えている人のところにアイデアの神様は降りてくる
森岡毅(ユー・エス・ジェイCMO)
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国家愛と家族愛は一つ。日本なくして、自分の幸せも家族の幸せもありません
仲村俊子(沖縄防衛協会初代婦人部長)
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言い訳は敗北の前兆
井垣利英(人材教育家)
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覚悟の強さこそ当事者意識の表れ
山本康博(ビジネス・バリュー・クリエイションズ代表)
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一流と二流と三流の差。今やる人、後でやる人、後でやろうとする人
朝倉千恵子(新規開拓社長)
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日本人にとって愛するとは、相手を大切にすること
鈴木秀子(文学博士)
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吐く息に賛美、吸う息に感謝
鈴木秀子(文学博士)
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頭で考えているうちは、物事は何も進まない
大谷賢二(カンボジア地雷撤去キャンペーン代表)
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朝と書いて十月十日と読む。それは人間が生まれるまでにかかる日数。だから、人間は毎朝新しい命をもらって生まれている
越智直正(タビオ創業者)
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父死に給う其の時に泣きて念ずる声あらば、生きませるとき慰めの言葉交わしてほほえめよ。母息絶ゆる其の臨終に泣きて合掌む手のあらば、生きませる時肩にあて、誠心こめて揉みまつれ
父母恩重和讃
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一隅を照らすもので私はありたい 私の受け持つ一隅が どんなに小さいみじめな はかないものであっても 悪びれず ひるまず いつもほのかに 照らして行きたい
田中良雄(住友本社元常務理事)
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人は誰でも答えのない悲しみを受け入れることは苦しくて辛いことです。しかし、日本が一つになり、その苦難を乗り越えることができれば、その先に必ず大きな幸せが待っていると信じています。だからこそ、日本中に届けます。感動、勇気、そして笑顔を。見せましょう、日本の底力、絆を。
阿部翔人(石巻工業高校硬式野球部主将/平成24年甲子園での選手宣誓)
今月の致知
最新号 6月1日 発行/ 7 月号
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我が修行に終わりなし
柳澤眞悟(大峯金峯山回峰大行満)
宮本祖豊(比叡山十二年籠山行満行者)
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一念の積み重ねこそ経営の真髄なり
大倉忠司(エターナルホスピタリティグループ社長CEO)
貫 啓二(串カツ田中ホールディングス会長)
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日本復活への道──日本精神をいかに取り戻すか
荒谷 卓(国際共生創成協会 熊野飛鳥むすびの里 代表)
ジェイソン・モーガン(麗澤大学准教授)
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平成22年5月22日 株式会社 致知出版社