名言・格言に学ぶ人間学 作家・文人の名言

  • 世の中は根気の前に頭を下げることを知っています

    夏目漱石(小説家)

  • 悟りとはいかなる場合も平気で生きること

    正岡子規(俳人)

  • 汝の立つ処深く掘れ そこに必ず泉あり

    高山樗牛(文芸評論家)

  • 運命は、その人の性格の中にある 

    芥川龍之介(小説家)

  • 夢見ることをやめた時に、その人の青春は終わる

    倉田百三(劇作家)

  • 君の身体には祖先の血が流れている。それが歴史というものなんだ。そこをよくよく考えなくちゃいけない

    小林秀雄(文芸評論家)

  • 人は性格にあったような事件にしか出くわさない

    小林秀雄(文芸評論家)

  • 人生は一局の棋なり。指し直す能わず

    菊池寛(作家)

  • どんなに長いトンネルでも限りがある。必ずトンネルを出る日が来る

    三浦綾子(作家)

  • 神の与えたまう試練にはそれなりの意味がある

    三浦綾子(作家)

  • どんな仕事であっても、生涯を賭けなければ何事もなし得ない。生涯を賭けない仕事は全部偽物です

    曽野綾子(作家)

  • 人間力とは誠実で陽気で頑固な男のみが持っている磁力のようなもの

    司馬遼太郎(作家)

  • 悪に打ち克つ強い善、そういう道徳心が求められている

    三戸岡道夫(作家)

  • 何かをやるなら「魔」と言われるくらいにやれ。「魔」と言われるくらい繰り返せ

    城山三郎(作家)

  • 朝顔の花が咲くには、朝の光に当たる前に、夜の冷気と闇に包まれる時間が不可欠なのです

    五木寛之(作家)

  • 悲しむということは、笑うことと同じように大事なこと。本当の幸福を手にするためには、そういうところにも目を向けなければなりません

    五木寛之(作家)

  • ベースで自分の生活を守りながら時々波乱を起こす。音楽でいう変拍子。人間はそうやって動的に生きなきゃいけない

    五木寛之(作家)

  • 青春というのは意味のあることを成し遂げることじゃない。どれだけ馬鹿になれたか。どれだけ純粋で一途になれたか

    北方謙三(作家)

  • 男は十年だ。十年同じ頑張っていると、見えるものは見えてくるし、できることはできるようになる

    北方謙三(作家)

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