隠された歴史を辿り、時代を見る目を養おう 中西輝政(京都大学名誉教授)

日本人は歴史好きとよく言われる。しかし、真の歴史を学んだ人がどれくらいいるだろうか。いわゆる「自虐史観」云々のことを言っているのではない。そもそも、歴史を見る視野の広さが問題なのだ。それなしに、国際情勢を正しく見通すことはできないからだ。

≪本記事の読みどころ≫

・歴史と国際情勢から人間の愚かさを学んだ
・歴史を学ぶのはそうした過ちを繰り返さないため
・日本人の多くは「本当の歴史」を学んでいない
・冷戦は100年前に始まっていた
・アメリカは奴隷解放に大きな後れを取っていた
・共産主義を捨てなければ中国は覇権国にはなれない
・日本は何よりも経済力をつけよ

プロフィール

中西輝政

なかにし・てるまさ―昭和22年大阪府生まれ。京都大学法学部卒業。英国ケンブリッジ大学歴史学部大学院修了。京都大学助手、三重大学助教授、米国スタンフォード大学客員研究員、静岡県立大学教授を経て、京都大学大学院教授。平成24年退官。専攻は国際政治学、国際関係史、文明史。著書に『国民の覚悟』『賢国への道』(ともに致知出版社)など。近著に『日本人として知っておきたい世界史の教訓』(育鵬社)がある。


2018年11月1日 発行/ 12 月号

特集 古典力入門

バックナンバーについて

致知バックナンバー

バックナンバーは、定期購読をご契約の方のみ
1冊からお求めいただけます

過去の「致知」の記事をお求めの方は、定期購読のお申込みをお願いいたします。1年間の定期購読をお申込みの後、バックナンバーのお申込み方法をご案内させていただきます。なおバックナンバーは在庫分のみの販売となります。

定期購読のお申込み

『致知』は書店ではお求めになれません。

電話でのお申込み

03-3796-2111 (代表)

受付時間 : 9:00~19:00(平日)

お支払い方法 : 振込用紙・クレジットカード

FAXでのお申込み

03-3796-2108

お支払い方法 : 振込用紙払い