あの著名人も致知を読んでいます

『致知』は、経済、スポーツ、学術、政治、教育など、各界を代表する著名な識者の方々からもご愛読いただいています。

道場六三郎 氏

銀座ろくさん亭主人

父の想い出の中に、いつも枕元に修養書が有りました。今、私の枕元には『致知』が有ります。『致知』のおかげで安心して日送りが出来ます。私は店の者にも子供にも、『致知』は「人生航路の羅針盤」、また、どこへ流れて居るのか不安な時の「凧の糸」とも伝えています。風の流れ、世の流れ、何処に流れるのか、糸を手操れば足元に帰ります。料理の世界も同じ事。世界で泳ぎ基本に帰る。温故知新。人間の常識本、それが『致知』です。

坂井宏行 氏

「ラ・ロシェル」オーナーシェフ

毎月、興味深い内容が満載の『致知』が届く事を楽しみにしております。「我いまだ木鶏に及ばず」を座右の銘として常に平常心で、経営者としてぶれない軸を持つために大切な事を学ばせてもらっています。これからも多くの人々の指針であり続けてください!!

後藤俊彦 氏

高千穂神社宮司

神職として神明奉仕に生きてきた私にとって多年に亘る『致知』の恩恵は深く感謝にたえないものがあります。4年余に及んだ大東亜戦争に敗れた昭和20年に生まれ、戦前の日本をすべて否定的にとらえ、道徳教育すら禁止された時代を生きてきた私にとって、人生の岐路に立った時、或いは迷いや苦悩の日々、私はいくたびか『致知』に登場される方々の思想や人生の哲学と体験談に力を得、心の支えにできたような気がします。『致知』の投ずる一石一石が限りないさざなみとなって、さらに広き世の岸辺に到ることを念じています。

三浦雄一郎 氏

プロスキーヤー・冒険家

『致知』には古今東西の不変の訓えと、それを実践している人の魂の言葉が表現されていて、来るたびに僕は読んでいて感動します。素晴らしい本だと思います。

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特集 倦まず弛まず
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