あの著名人も致知を読んでいます

『致知』は、経済、スポーツ、学術、政治、教育など、各界を代表する著名な識者の方々からもご愛読いただいています。

河原成美 氏

博多一風堂創始者

自分自身の器の小ささ、見識のなさを痛切に感じていた44歳の頃、「人間力を高める方法はないか」「よきリーダーとなるための指南書はないものか」と探し求める中で、月刊『致知』に出合いました。衝撃でした。人間とはこうも自らを高められるのか――これまで幾度決意を新たにしたことか。今も毎号、警策で肩を打たれるような刺激と感銘を受け、背筋が伸びる思いでページをめくっています。45周年、おめでとうございます。50年、そして100年、世界を導く『致知』にならんことを!

鳥羽博道 氏

ドトールコーヒー名誉会長

『致知』という雑誌は私にとって人生の羅針盤のような雑誌だと考えております。私の知る限りにおいて人生の生き方、仕事のやり方にこれほど明確な指針となるべき雑誌は他にはないと確信しております。どのような状況にあろうとも人間としての正しい基本に導いてくれる雑誌です。私と同じように多くの読者に感銘を与え、また勇気を与え、それぞれの人生行路に多大な影響を与え、多くの方々を人生の成功へと導いてくれる雑誌です。

鍵山秀三郎 氏

イエローハット創業者・日本を美しくする会相談役

一度読み終えた本をもう一度手にしたとすれば、それはかなりの名著といわねばなりません。月刊誌、週刊誌共に数ある中で創刊号近くから、保存して、時折何年も前の号を開いて見る価値を備えているのは、私にとって『致知』だけです。森信三先生の「真実は感動によって授受される」というお言葉を寺田一清先生から教えて頂きましたが、そのお言葉通り『致知』の魅力は、正に真実が感動によって、伝えられているところだと思います。現代に次々と発刊される誌紙の多くは個人や企業のある一面だけをとらえて過激にするように思えます。そのような記事には昨日の正義が今日の誤りであったりする事が往々にして見受けられます。そのような中で、『致知』が時代を超えて通用する価値を失わないのは、珍しい存在だといえましょう。相対差の争いの渦に身を置いて心の安らぎが得られないでいる中で、ゆるぎない絶対差の世界に導いていかれる『致知』の歩みにこれからも期待をし続けます。

大橋洋治 氏

ANAホールディングス相談役

45年にわたる歴史の中で、『致知』が取り上げるテーマは、いずれを取っても素晴らしい「心の議題」です。表紙とテーマだけで、私の「心と知の好奇心」を掻き立ててくれる。どのページを読んでも全く退屈する暇を与えてくれない、至上の誌です。また『致知』が与えてくれる啓示は、これからを担う若い人達にとって一層の輝きを増します。後進を導く一筋の希望として、『致知』の光輝、ますます鮮麗ならんことを祈念申し上げます

番匠幸一郎 氏

元陸上自衛隊西部方面総監

この度は創刊45周年を心からお祝い申し上げます。『致知』は私にとって、歴史上の偉人や艱難辛苦を乗り越えた人生の師と仰ぐ方々と対話するような機会となって来ました。国防の任務は、様々な事態に直面して状況判断と意思決定を求められる日々でしたが、いつも傍にあって、希望と勇気を与えてくれる灯台のような存在が『致知』でした。複雑で混迷する時代にこそ『致知』の真価が求められると思います。益々のご発展を祈念いたします。

西田文郎 氏

サンリ会長

私は長年にわたり人間の脳の働きについて科学的な研究を重ねてきました。その私が長く『致知』を読み続ける中で強く感じることは、日本人の心を救うのに『致知』ほど貢献できる月刊誌はない、ということです。これからの時代、『致知』はもっともっと多くの人たちに読まれて然るべき月刊誌だというのが私の正直な思いです。致知を開くと、社会的には無名でも、深い思いやりの心で人を導くような、素晴らしい人間的成功者と多く出会うことができます。混迷を極める今の時代にこそ、日本人の道しるべとして『致知』をたくさんの方にお読みいただきたいと願っています。

渡邊直人 氏

王将フードサービス社長

創刊45年、おめでとうございます。心よりお祝い申し上げます。私は今まで『致知』を読み続けてきて、感謝の気持ちを持って、世のため人のために良いと思うことを、強い意志を持って行動し続けることで、必ず思いは実現する。「すべては感謝の心から」ということを学び、また経験し、実感しています。『致知』と出会えたことに心から感謝いたします。時代を乗り越えて成長し続けるため、生きるための指針となる『致知』の更なる発展を心より祈念いたします。

櫻井よしこ 氏

国家基本問題研究所理事長

今ほど日本に雑誌『致知』が必要な時はありません。戦後の日本はGHQの価値観で半ば以上洗脳されてきました。その知的混沌の中で『致知』はいつも日本と日本の国柄を追求してきました。日本人らしく働き暮らし、志を完うし、社会・国家に奉じることを教えてきました。内外で混乱の深まる今、『致知』の存在感は重みを増すばかりです。これからも国家、国民の行く道を照らす灯であってほしいと思います。

門川大作 氏

京都市長

人の生き方「人間学」を追求し続けておられる『致知』。私が教育長当時、市民・教育関係者等の人間力を生かして進める京都市の教育改革を取り上げていただき『かくて教育は甦った』を出版いただきました。全国の読者からの反響は絶大で、更なる教育改革の原動力に。市長就任後も、『致知』を心の栄養源に、世のため人のためにと命がけで実践されてこられた方々の足跡・生き方を学ばせていただき、私の今は『致知』のお陰と深謝。混迷の時代、未来を照らす致知の発展を祈念!

加藤照和 氏

ツムラ社長

言葉の持つ力――艱難辛苦を乗り越えた諸先輩の言霊には大きな力が宿っています。人は何のために生きるのか、私たちはどう生きるべきか、を問い続けるにあたり、至言・名言ともいうべき言葉の力に後押しされ、深く悩み考え続けることで、その道に辿り着けると信じて『致知』と向き合っています。

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