2021年07月09日
2021年7月1日に発刊し、感動の声を多数いただいている最新号「積み重ね 積み重ねても また積み重ね」。帝国ホテルの定保英弥社長をはじめ、有名無名を問わず各界一流の方々が多数ご登場、人生・仕事の極意を語っていただいています。その注目の号から珠玉の名言集をお届けます。あなたの心を鼓舞し、支える言葉が必ず見つかるはずです。
◉《期間限定の特典付きキャンペーン》お申し込みくださった方に、『小さな幸福論』プレゼント!各界一流の方々の珠玉の体験談を多数掲載。総合月刊誌『致知』はあなたの人間力を高める、学び続ける習慣をお届けします。 ▼詳しくはバナーから!
人生の花を咲かせる名言集
●京セラ創業者・稲盛和夫氏の「6つの精進」
一、誰にも負けない努力をする
二、謙虚にして驕らず
三、毎日の反省(利己的あるいは卑怯な振る舞いがなかったか)
四、生きていることに感謝する
五、善行、利他行を積む
六、感性的な悩みをしない
●「厳しい時こそ、明るく元気に前を向いて、率先して常に動く。そうすればどんな難局をも乗り越えていける」(帝国ホテル社長・定保英弥)
●「僕は人間は本気になった瞬間、どんな局面でも乗り越えられる、その時、人間同士の本当の関わり合いができると信じています」(東海大学付属相模高等学校硬式野球部監督・門馬敬治)
●「願望が強い選手は伸びるのも早いですし、素直ですね。願望が強いと生活習慣が変わるというのが僕の持論です」(東福岡高等学校バレーボール部監督・藤元聡一)
●「覚悟を持って真剣に坐禅を続ければ誰もが悟りを得ることができる。お釈迦様はその見本を示すために人間界に現れたのだと思います」(代々木上原禅堂師家・窪田慈雲)
●「お釈迦様の本質は何かと考えると、結局それはあらゆる観念から『ほど(仏)けた人』だと思うんです。自分は偉い、自分はすごいんだという『私』を中心とした観念からほどけた人。修行を積み重ねて、そうした観念からほどけさえすれば、誰もが苦しみから離れて自由になれますよとお釈迦様は教えているんです」(代々木上原禅堂師家・窪田慈雲)
●「何事にも『よし来た!』という姿勢で向き合っていけば人生は全然変わってくると思うんです」(天台宗圓融寺住職・阿 純章)
●「『一つを励めば、すべてが変わる』他ならぬ、これは私の実感です」(志ネットワーク「青年塾」代表・上甲 晃)
●「やらされてやることは苦痛でも、自分で発心し、継続したことは喜びになり、人生を変える力を持つ」(志ネットワーク「青年塾」代表・上甲 晃)
●いろいろなやり方を学び、試行錯誤しながらも諦めずにやり続ける。やり続ける姿勢がなければ、何事もうまくいかない」(面打・新井達矢)
●「ただ師匠に教えられたことだけ、真似だけをしていると、往々にして師匠の劣化コピーのような仕事しかできなくなってしまう」(面打・新井達矢)
●「朝起きて、その日一日があるだけで、奇跡のようなこと。そんな一日一日を私たちは生きています」(ヒルマ薬局薬剤師・比留間榮子)
●「『積み重ね積み重ねてもまた積み重ね』が私の人生行路だった」(建築家・内藤多仲)
●「人間にとって唯一平等である時間。決して後戻りできないからこそ、目標を持って計画を考え、後悔のない人生を送ってほしい」(銀座・小十店主/奥田透)
●「せっかく人生の貴重な時間を使って仕事をするのであれば、利益のために働くのではなく、子供たちによい未来を残せるような仕事をしたい」(フードリボン社長・宇田悦子)