2022年 気になるあなたの新年の運勢は??——干支九星学に学ぶ

いよいよスタートした令和4(2022)年。昨年は引き続き新型コロナウイルスの蔓延が収まらず、苦しい我慢の年となりました。今年はいったいどのような一年となるのでしょうか。そのスタートであるこの1月(1月5日~2月3日)の運勢を、暦法研究家の井上象英先生に占っていただきます。井上先生の干支九星学で、最高の新年のスタートを!

【1/31(月)まで】2022年、『致知』はおかげさまで創刊44周年を迎えます。ここまで歩んでこられましたことに感謝を申し上げます。そして社会が大きな変化に直面しているいま、一人でも多くの方に『致知』をお役立ていただきたい――その願いを込め、毎年恒例の「新春お年玉キャンペーン」を実施中。本誌との併読にぴったりな書籍もプレゼントしております。詳しくは下のバナーから!


✴九星学では1年の境を節分とするため、節分の日に生まれた場合は前年の運勢を見てください。例)昭和30年2月3日生まれ → 一白水星

2022年1月(睦月)全体の運勢

新年を迎えての初詣。地元の氏神様へ感謝と無病息災を祈念したいものです。正式参拝すると神主から幣でのお祓いをいただきますが、これは「禊」の一種。本来"みそぎ"は、大自然の中で生きてゆく上で掴んだ生命のクリーニング法。海や川、滝、時には水をかぶる肉体的な禊払いと同じなのです。今年も報恩感謝を祈ります。

今月は五日小寒の節より月命辛丑・三碧木星の星盤になります。辛は西に位置し金気に属し、説文では「秋時萬物成而執金剛味辛」とあり、つらい、からい、新しい意義。また丑は東北に位置し「紐」の貌。四季の始まり、結ぶ、養う、手枷の象意です。

そして九星は三碧木星。卦象は「雷」で卦徳は「震い動く」。説文に「雷震なり」とあるように、伸び悩んだものが一気に伸長する時期です。そこには加減があり、創意工夫や提案、言動、将来的な陽転に向けた施策そのものが暫時伸びることを教えています。令和四年の概要が窺えるかもしれません。世界へ向けた挑戦と活動、安定した社会を目指すための変革や構造改革の兆しも。IT化政策や教育・知的産業分野の社会的影響、詐欺まがいの商売や噂話に翻弄されないことです。

天候では寒暖差が激しいのでインフルエンザや咳症状に注意を。
暗剣殺:東方

一白水星の運勢

身辺落ち着きがなく、何かの形で変化変革を求めたくなるような運気ですが、タイミングが合わず不調。予定をぎっしり詰め込んで疲れ知らずに動いていると後半にダメージが。無理と取り越し苦労が最大の敵となるので、できない仕事の線引きをうまくすること。つまり仕事を分散させるテクニックが必要かもしれません。また、野心事の達成は無理かも。目先の欲につられた行動は後悔に繋がる今期、お節介や好奇心はアダとなります。不安定な躍動運なので、何事も譲歩して目立たぬほうが平穏無事。

金銭面は明るい見通しですが、交通費か通信費が増加の暗示。勝負運があるのでイチかバチかの時には強そうですが、借金の申し込みは回避。

健康面では、偏食や不規則な睡眠、無謀なスケジュールは禁物です。交感神経の乱れや免疫力低下で体力が落ちる傾向があります。吉方位は東北・南・西北方です。

◎ラッキーデイ
1月12日、19日、30日

二黒土星の運勢

公私共に多忙でお誘いコールも多い傾向に。あなたの誠意がよく伝わる今期、協力事には色よい返事をしましょう。ただ保護者気取りの言動はタブーです。頼られて厄介な問題に巻き込まれないように。特に新規事では必ず裏を取ってから返事を。カンが冴えて虫の知らせを感じるはず。それだけ今期の運気は強いということです。また、遅延事や持ち越された問題も再挑戦すれば何とか復活の暗示も。才を弄さず意欲的に動くことです。万事に働きがいのある新年のスタート、諸事に愛想よくして。

金銭面は好調。ちょっとした頼まれ事に思った以上のお礼やお返しが。過去に貸したお金が戻るとか、ご馳走になる場合もありそうです。

健康面は好調。ビタミン不足や冷えからの風邪に注意。体を温める食事を心掛けましょう。吉方位は東北・南・北方・南西(申)の方です。

◎ラッキーデイ
1月7日、8日、10日、11日、13日、14日、20日、23日、29日、31日

三碧木星の運勢

新年を迎えての今期は万事に静観の時です。チャンスは自らつくり出すものですが、行動力は少しブレーキをかけたほうがよいかもしれません。それは大雑把な判断で直進しやすく、軽はずみな言動に走る傾向があるからです。もし"調子づいている"と思ったらジタバタせず裏方作業に専念して好機を待つこと。地道な努力なしに事の成果を期することはできません。今期は自己の立場や仕事環境を考え、力量や才能を将来に活かすことを考えること。何事も綿密な計画でアクセスを。また、競争意識は程々に。

金銭面では、気分で出費が嵩みそう。副業や甘い誘いはアテにしないこと。本業本務に力を注いで堅実な道で収入アップとなります。

健康面では、消化器や泌尿器系の不調に注意。大小便などは我慢せず、胃もたれは放置しないこと。吉方位は西北・南西(申)の方です。

◎ラッキーデイ
1月6日、9日、12日、15日、21日、24日、30日/2月2日

四緑木星の運勢

積極的な姿勢と野心的な迫力ある行動力がものを言う今期、躊躇したり及び腰の態度では人はついて来ません。確信のあることなら全力投球で。弱気はチャンスを逃がし、臆病は後悔のタネとなる暗示。何事も信念で当たって砕けてみてはいかがでしょう。また、損得抜きのサービス精神や社会貢献的な活動が幸いして運気のリズムが上昇の傾向です。理想に燃えて目標設定したならチャレンジを。全力投球する姿勢こそが壊れたものまで立て直し、新たな信頼関係を構築するかもしれません。

金銭面では、財布が薄くなったところで救いの手が。強力な味方や身内の援助が期待できそうです。自分から勝負に出る投資は綿密な計画を立ててください。

健康面での体調は良好。ただ新年会やご祝儀の会合での暴飲暴食、刺激物は控えて。吉方位は南西(申)の方です。

◎ラッキーデイ
1月5日、6日、8日、13日、15日、16日、22日、24日、25日、31日

五黄土星の運勢

引き続き努力の評価をいただけるサイクルです。成功や成果は一人占めにせずチームにスポットを当てる根回しを。それがさらなる第一歩に繋がります。また、散らかった頭の中を整理するには自分のこだわりを無くすことが大事。耳の痛い忠告や経験則からの情報を大切にし、環境に適応できる人は諸事円満解決です。半面、自己本意ではやり過ぎて失敗もあります。運気は、引き続き多くの仲間や協力者に支えられて好調。とはいえ、損して得取れのやり方が功を奏し、人気運も維持できるでしょう。

金銭面では、社交面での支出バランスを保ち無駄遣いせぬこと。欲しいものがあっても節約を心掛ければ案外好調。貯金もできるかも。

健康面では、睡眠不足は万病のもと。日頃から片頭痛や便秘気味の人は一度体内環境を整えるように。吉方位は南・東北・北・南西(申)の方です。

◎ラッキーデイ
1月5日、7日、14日、16日、17日、23日、25日、26日/2月1日

六白金星の運勢

本務中心という基本路線がハッキリしていれば平穏無事ですが、何かと忙しいばかりで見返りが感じられない今期、不満タラタラで動いているとつまらないことで将来に禍根を残します。特に思い込みの激しさからダブルブッキングや見間違い勘違いに要注意です。約束や伝言メッセージなどは念入りにチェックを。何事も急いては事を仕損じるので、現在の自分の立ち位置を確認し、過去の失策もこれからの生活設計の礎として再検討すること。ただ、転職や移動の暗示があれば好機かもしれません。

金銭面では、他人事での出費、家族から財布代わりに使われないように。何事もヤリクリ上手に節約すること。

健康面では、運気が不安定なのでレジャー先や通勤時のケガや転倒事故に注意を。また、痺れなど神経系統が敏感になる暗示です。吉方位は東南・北・南方です。

◎ラッキーデイ
1月6日、17日、18日、24日、26日、27日/2月2日

七赤金星の運勢

新年を迎えて何かと見通しのつく頂上運月。夢の実現を目指すにはそれなりの苦労はつきものですが、対人関係に活気のある今期、元気な後輩や厳しい注文をする上司が登場しそうです。四苦八苦するか実力を味方に大いに評価を得るか、運命の分かれ道。逃げ腰は損です。フットワークよく動けば収入もアップするし有益な人脈も得られます。万事に気力でぶつかる必要があるかもしれません。過去の実績が活きて企画事も通るチャンスがあります。ただ、同時に秘密事の露見もあるので嘘は禁物です。

金銭面では、万事がギブ&テイクとはゆかないが将来のための出費が大。自己成長への出費も良好。棚ボタの暗示もあるので期待できそう。

健康面では、よほどのストレスや寝不足がない限りダウンはないが、対人関係での気疲れや不規則な食事環境で片頭痛、むくみに注意。吉方位は東北・東南方です。

◎ラッキーデイ
1月18日、19日、27日、28日

八白土星の運勢

神経の疲れか感情の乱れで心身のバランスを崩しやすい今期、公私にわたって東奔西走のスケジュールでは手元が狂うことも。安心安全な日常の中で意外なミスを犯す危険があり、野心や欲を出して行動的に出ると藪をつついて蛇を出す結果となります。すべてが考え過ぎとやり過ぎが原因で、憶測判断にも誤算があります。大事小事も合理主義精神を発揮して事務的にテキパキと処理を。日頃蓄えた知識や経験が問題解決のカギ。何事も足元の安全と言葉尻にも気をつけて。

金銭面では、当てにしていたお金や臨時収入の道は期待薄。気前がよ過ぎても運気ダウンの引き金に。家族や仲間たちとの出費はセーブして。

健康面では、自分の体力や体調管理を再調整する必要があります。肝臓や腎臓などに負担の掛かる飲食に注意しましょう。吉方位は東北・東南・南西(申)方です。

◎ラッキーデイ
1月10日、11日、17日、19日、26日、28日、29日

九紫火星の運勢

新年を迎え、多少の明るさが見えてきます。仕事面だけでなく趣味やプライベートでいかに知力を有効活用するかが大事な今期、資格取得や生涯学習に関する情報を集めて、次のステップや自分流の世界観を構築するサイクルが間近に。将来何をしたいのか? 今後何をするべきなのか? 時間が大事です。焦って新規事に着手したり甘い対応では同じことの繰り返しに。甘言に揺れて独走すれば、好調に見えても結果は不調に終わります。読書や情報誌などからヒントが得られるかもしれません。小さな対立にも和気を旨とし、弱点を強化する努力も大事です。

金銭面では、事務費や社交費が不足気味です。無駄遣いをセーブして上手く回すこと。特にお金の貸し借りは禁物です。

健康面では、対人のストレスから呼吸器や胃腸系が不調。アレルギーも。吉方位は北・東南・西北方です。

◎ラッキーデイ
1月9日、11日、12日、18日、20日、21日、29日、30日


(本記事は『致知』2022年1月号 連載「干支九星学」より一部抜粋したものです)

◎月刊『致知』では、暦法研究家の井上象英先生に「干支九星学」を連載していただいています。毎月の世の中全体の運勢、それぞれの運勢、具体的な行動指針を詳しく解説、あなたの人生・仕事を強力にサポートしてくれます。井上先生の「九星学」が読める『致知』のご購読は下記画像をクリック!

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◇井上象英(いのうえ・しょうえい)
暦法研究家。暦作家として「象英暦」「農事暦」各「神社暦」等を毎年執筆。神道教師。東北福祉大学特任講師。NPO法人論語普及会顧問。安陽市周易研究会顧問。暦法と神道学を研究し多方面で講演、執筆活動を行っている。主な著書に『暦の活用術』『和食歳時記』『九星気学』『墓相学』(いずれも神宮館)等多数。HP→http://www.inoue-shouei.jp

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