セブン-イレブンをつくった男——鈴木敏文の「不可能を可能にする」名言集

全国2万店舗を超える日本最大のコンビニチェーン「セブン‐イレブン」。〝変化対応〟をモットーに、この事業をゼロから創り上げてきた鈴木敏文さんの珠玉の名言を集めました。エネルギー溢れる言葉たちに、道を切り開く活力をもらえるでしょう。

【好評御礼】『致知』4月号 特集「稲盛和夫に学ぶ人間学」は、おかげさまで大反響、多くの感動の声をお寄せいただきました。皆様に心より御礼申し上げます。稲盛和夫氏による秘蔵講話ほか、永守重信氏(日本電産会長)、野中郁次郎氏(一橋大学名誉教授)、山中伸弥氏(京都大学iPS細胞研究財団理事長)、長渕剛氏(シンガー・ソングライター)らが競演する永久保存版。【バックナンバー詳細はこちら

困難の中にこそ挑戦する価値がある

●未来の可能性は過去の理論では否定できない

●いま振り返ってみても、あらゆることに全部反対されてきた。そこにやりがいを感じて一つひとつ挑戦していったからいまがある

●何かを提案して反対されると、これはやる価値があるな、成功するなと考えるんです。逆に、皆がいいなと賛成することには誰もが考えることですから、あまりやる価値はないし、成功しない

●私はものを考える時に、そんなに先を見通せるわけじゃないですけど、5年~10年先を見て、そして、常にお客さんの立場で、いま何をすべきかという考え方で決断してきました

●昔から私のモットーは「変化対応」。変化は当然起こるから、あらゆる変化に対していかに対応するかを考えていくことが大事

●世の中が変化している時、常識という過去の経験の蓄積に囚われることほど怖いものはありません。
 私がこれまで既存の常識を覆す数々の挑戦を行い、不可能を可能にすることができたのは、常にお客さんの立場で考え、何が本質なのかを見抜いて、物事を単純明快に発想し、やるべきことを一つひとつ解決してきたからでした。そうすると、世の中の常識のほうが変わっていくんです。だからこそ、自分から一歩踏み出す挑戦が必要だと思います

●私は人間の生き方には三つのタイプがあると思っています。
 一つ目は、「これまでこうだったから」と過去の延長に留まる生き方。
 二つ目は、将来に向けて明確な目標を立て、そこから逆算して着実に歩んでいく計画的な生き方。
 そして三つ目は、遠い将来のことよりも、その時その時に直面する物事に対して、「こうありたい」という一歩先の未来に目を向け、可能性が見えたら、一所懸命に取り組んでいく生き方です

●自分がこれだと思ったら、全力を傾倒して挑戦する。その道を強引に突き進む。諦めない――。そういうイキイキとした生命力やバイタリティがなければ、物事は成し遂げられない


(本記事は、月刊『致知』2019年2月号 特集「気韻生動(きいんせいどう)」より一部を抜粋・編集したものです)◉『致知』2021年4月号に鈴木敏文さんがご登場!! 人気連載「二十代をどう生きるか」にて、セブン-イレブン創業前後の歩みを語っていただいています!


◎2021年4月号 特集「稲盛和夫に学ぶ人間学」は、おかげさまで大反響をいただきました。稲盛和夫氏による12ページに及ぶ秘蔵講話をはじめ、永守重信氏(日本電産会長)、野中郁次郎氏(一橋大学名誉教授)、山中伸弥氏(京都大学iPS細胞研究財団理事長)、長渕剛氏(シンガー・ソングライター)をはじめ稲盛氏に縁ある方々の感動的な実話、証言が満載です。【バックナンバー詳細はこちら

◇鈴木敏文(すずき・としふみ)
1932年長野県生まれ。1956年中央大学経済学部卒業後、東京出版販売(現・トーハン)に入社。1963年ヨーカ堂(現・イトーヨーカ堂)に転職。1973年セブン-イレブン・ジャパンを設立し、コンビニエンスストアを全国に広め、日本一の流通グループとして今日まで流通業界を牽引する。2003年イトーヨーカ堂及びセブン-イレブン・ジャパン会長兼CEO就任。同年、勲一等瑞宝章受章、中央大学名誉博士学位授与。2016年5月より現職。著書に『わがセブン秘録』(プレジデント社)など多数。

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