「読まない日は1日もない」「諦めないことを教えてくれた」——11万人が愛読する雑誌『致知』の魅力とは!?

創刊40周年を迎えた『致知』

“いつの時代でも仕事にも人生にも真剣に取り組んでいる人はいる。

そういう人たちの心の糧になる雑誌を創ろう。”

 

この理念のもと、1978年に創刊されたのが月刊『致知』です。
弊誌では有名・無名を問わず、各界各分野で一道を切り開いてこられた方々の貴重な体験談を毎号紹介しています。書店では手に入らない雑誌でありながら、40年にわたり口コミで愛読者を増やし続け、現在11万人に定期購読されている、日本で唯一の「人間学」を学ぶ月刊誌です。

誌名は、東洋の古典『大学』にある「格物致知(かくぶつちち)」に由来しています。
現代人は、知識や情報にばかり囚われがちですが、頭で分かっているだけの知識や情報はあまり現実の中では役に立ちません。実際に体験することによって初めて、その知識や情報は生きる力になるのです。 実践を通して本物の知恵を身につける、という意味を込めて『致知』と名づけました。

☞月刊『致知』の5つの特長はこちら

読者から寄せられた声

月刊『致知』には、全国の愛読者の方から嬉しいお便りがたくさん届いています。今回は、その一部をご紹介します。

『致知』を読まない日は一日もありません

京都府 シンガー・ソングライター 
堀内圭三さん(57歳)

『致知』と出逢って1年ほどですが、最初に手にした時、すぐにその深い内容に魅せられてしまいました。

以来、『致知』を読まない日は1日もありません。まとまった時間があれば目をとおすのはもちろんですが、いつも携帯していて4、5分という短い時間でも読み進めることを楽しみにしています。

 私が『致知』を知ったのは、致知出版社の「携帯メルマガ」を読んでいる知人が、メルマガで配信された『致知』の名言を転送してくれた時でした。そこには、故・渡部昇一先生の『致知』の推薦コメントが添えられていました。かねてから渡部先生の大ファンだった私は、先生が連載されていることを知って、すぐに定期購読を決めたのです。

もちろん、渡部先生の連載が読めるのは魅力でしたが、人としての生き方を教えていただけるのも私には大きな喜びでした。例えば、安岡正篤先生の高弟だった故・伊與田覺先生の「巻頭の言葉」や先生が登場される対談は、「あなたはこのような努力を重ねなさい」「少しでも人の役に立つような生き方をしなさい」と、私にとって北極星のように、10年後、20年後の指針を示していただけるものでした。

一方で一道を極めた職人さんや芸術家の方々のインタビューなどからは、もっと身近な人生のヒントを得ることが多くあります。

このように大局的な人生の視点と、生活に身近な視点の両方を与えていただいていることで、迷うことなく人生を歩いていけるような気がします。

私は長年、京都を中心にシンガー・ソングライターとして活動しています。コンサートを開いたり、地元ラジオのパーソナリティを務めたりする傍ら、福祉施設や病院の慰問、東日本大震災でご家族を亡くされた方々の支援活動を続けてきました。それとともに、生きていることの喜びや感謝、日本の美しさを伝える歌も数多く手掛けてきました。

厳しい試練に向き合う人たちに心から寄り添うことができるのも、『致知』に人としての生き方を教えられ、励まされてきたからに他なりません。

これからも『致知』を心の支えにして、人々に勇気や希望を届ける音楽活動を続けていきたいと思っています。

諦めないことを教えてくれた『致知』

福岡県 丸山商会社長
榎本満秀さん(60歳)

先輩に当たる経営者の事務所を訪ねた時、応接室のラックに見慣れない雑誌が置かれていました。「この雑誌は何ですか」と質問したところ、「君は知らないのか。多くの経営者が読んでいる月刊誌だよ」という答えが返ってきました。いま思うと、これが私と『致知』との出逢いだったのですが、特に興味を抱くこともなく、そのままになっていました。

ところが、しばらくして別の経営者の事務所に行くと、そこにも『致知』が置かれているではありませんか。何か不思議なご縁を感じて購読を開始したところ、書かれていた内容はまさに目から鱗、といった感じでした。

私は北九州市で不動産会社を営んでいます。父がつくっていた名前だけの法人を自分の手で軌道に乗せ成長させる上ではいろいろと苦しい時期を乗り越えてきました。しかし、『致知』に登場する方々は皆さん、信じられないほどの逆境や試練に遭遇しても、決して諦めることなく道を切りひらき、しかも、その試練を糧として自分を磨き、大きく成長させています。苦労は避けて通るべきものだと考えていた私は、そのことに大変驚きました。

そして、自分の足跡を振り返りながら、苦労を経てきたからこそいまがあることをしみじみと感じ、大きな自信を得た思いがしたものです。それから今日まで18年間、毎月『致知』が届く日を心待ちにし、気に入った言葉はスマートフォンに記憶させて常に読み返しています。

経営者として『致知』から最も学ばせていただいたのは、お客様の視点に立つことの大切さです。どうすればお客様に喜んでいただけるかという視点に立つことで、いろいろな解決策が見えてきます。

もちろん、事業を展開していく上で困難は避けることができませんが、どのような状況にあっても困難の責任を誰かに転嫁することなく、自分に何が足りなかったのかを自省し、諦めずに前進していこうとする心の習慣が身についてきたのは『致知』のおかげです。

また、それまでのように怒らなくなり、妻からは「『致知』で人間が磨かれてきたね」と喜ばれています。

そういえば、『致知』を読み始めて間もない頃、喘息を患い、医師から「この病気と一生付き合っていくことになります」と言われたことがありました。その時、脳裏に過ぎったのは『致知』に教えられた「決して諦めない」という言葉です。運動などを組み入れて自分なりに生活を改善していったところ、驚いたことに喘息は完治してしまったのです。
 
私は今年で60歳。連載「20代をどう生きるか」には、一つの道を生きてきた人たちのエネルギッシュな若かりし頃の思い出が綴られていますが、私も『致知』を座右の書として一層情熱を燃やし、成長していきたいと思っています。

『致知』を読む教師が増えれば日本の教育は必ずよくなる

   千葉県 元小・中学校校長 土屋秀宇さん(75歳)               

私が『致知』の購読を始めたのは平成9年。かれこれ20年以上になりますが、人間学への目覚めといえば、中学生の頃に遡ります。佐藤哲夫先生という陸軍士官学校出身の先生との出逢いが、私の一生を決めることになったのでした。

東西の古典に通暁され、自ら和歌や漢詩を詠む佐藤先生は、地域の若者を集めた「朋友の集い」という勉強会をご自宅で開かれていて、私も高校生の頃から参加するようになりました。倉田百三や影山正治、安岡正篤、道元、『古事記』『万葉集』などの学びにより、若くして日本精神の扉を開かれたことは、私の人生にとって、どれほど大きな財産になったことでしょう。

昭和47年、船橋市内の中学校で学年主任を任された時、私は佐藤先生に倣い、若い教師たちを月に1回自宅に呼んで勉強会を開くようになりました。彼等が教育の対象が「人間」であるにもかかわらず、肝腎の人間を学ばずにいることに、「これではいかん」と思ったからです。

この勉強会は私の入院などによって、やむなく中断した時期もありましたが、「まほろばの会」として今日まで約半世紀の間存続しています。1回の参加者は平均して10名。時間を忘れて夜遅くまで教育の未来や教師のあり方について論じ合ったり、難解な道元の『正法眼蔵』を13年かけて読み解いたり、懐かしい思い出ばかりが蘇ってきます。

『致知』に出逢ったのは、そういう勉強会を続ける中でのことでした。人間学を学ぶ上で優れた教材がここにあると感じた私は勉強会の最初に『致知』を皆で輪読し、その上で私の教育観を伝えるようになっていきました。そして、次第に『致知』を読む教師が千人、1万人と増えれば、必ずこの日本の教育はよくなるという思いを強くするようになったのです。

平成15年、私が小学校校長を最後に、定年退職を迎えたこの年、私に学びたいという渡邉尚久君という熱意ある若い教師に出逢い、この『致知』への思いを伝えました。この言葉に反応した渡邉君は、『致知』を熱心に読み、周りの教師たちにも購読を勧めるようになりました。

その彼は、1年ほど前から致知教師木鶏会を立ち上げ、東京近郊の仲間とともに月1回の『致知』の学びを重ねています。こういう動きが若い教師の間から出てくることは誠に頼もしく、喜ばしい限りです。

私は佐藤先生に一歩でも近づきたいという思いで勉強会を開いてきましたが、まだまだ道半ばの感を禁じ得ません。しかし、一方で勉強会をとおして最高の学びを得ているのは、他ならぬ私自身であるという感慨を深くしています。

「一眼は遠く歴史の彼方を、そして一眼は脚下の実践へ」という森信三先生の言葉があります。人間学とともに日々の教育実践にも研鑽を積んでいく。『致知』に学びながら、そういう教師を1人でも多く育てていきたいと思っています。

☞この他にもたくさんの喜びの声が届いています。 

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『致知』が紙媒体にこだわる理由

『致知』はただ情報として話を目で追うのではなく、心を動かしながら自分の生き方に照らして読む人間学の読み物です。誌名の由来にもあるとおり、「ただ知識として取り込むのではなく、生き方に照らして学んでほしい」という想いを込めています。また、脳科学の視点からデジタルの文章は「(情報として)見る」もの、紙に書かれた文章は「(五感を働かせて)読む」ものとも言われています。
 脳力開発の第一人者で、脳の機能にアプローチする『スーパーブレイントレーニングシステム(SBT)』を構築した西田文郎氏も、「インターネットで情報を得ることは、単に左脳で知識を知ることに留まるが、『致知』のような紙媒体では、五感に訴えかけて情報を理解するため、脳全体の活性化に繋がる」と述べています。

なぜ定期購読なのか?

 私たちがテーマにしている“人間学”の学びは、読めばすぐに内容が分かる知識やノウハウといったものではなく、その本を読む中で自分の内面を見つめ、人間性を高めていくという時間の掛かる学びであると考えます。
 そのため、ご自身の内面の変化を実感していただくためには、1年以上続けてお読みいただく必要があると考え、直接契約の定期購読制という独自のスタイルを取っています。

あなたの人生を豊かにする「人間学」のすすめ

 人が成長しようとするとき、人生の先輩の体験から学ぶことはたくさんあります。
 お父さんやお母さんから話を聞いたり、おじいさんやおばあさん、学校の先生や近所の人たち、職場の上司や先輩からもいろいろなことを教えてもらえます。そして、もっと大きな人間になるためには、大きく生きた人の話を聞くことが大切です。
 たった一度しかない人生をより豊かに、より大きく生きていくためには、人生の先輩から学び、自分の人生の糧とすることが大切です。大人になっても、常に成長しようとする人は学び続けます。
 どこまでも限りなく命を燃やし続けて生きるために。過去にも未来にも、たった一つしかないこの尊い命を生きるために――どんな時代においても私たちが学び続けなくてはならないもの、そしていままさに問われている一人ひとりの生き方、それこそが「人間学」だと私たちは考えます。

(本記事は、致知出版社に届くたくさんのお客様の声から一部を抜粋したものです。『致知』には人間力・仕事力を高める記事が満載!詳しくはこちら)

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