作家から茶人、禅僧まで——数多の文化人も愛読する月刊誌

月刊誌『致知』は、おかげさまで本年9月で創刊41周年を迎えました。今回は弊誌に寄せられた各界著名人からのコメントをご紹介いたします。

千 玄室 氏(茶道裏千家前家元)

月刊誌『致知』が創刊41周年という年を迎えられ、愛読される方々が増えている事を心より嬉しく思っております。何故なれば、日本人の「心のふるさと」を教え導いてもらうのが『致知』という一冊の雑誌なのですから。毎回の『致知』を読み、それこそ、人間にとって大切な「人間を学ぶ」としみじみ感じております。この機会にもっともっと多くの方がこの誌を通じて日本人としての誇りを培っていただけたらと念じております。

横田南嶺 氏(臨済宗円覚寺派管長)

人として生まれた事の尊さに目覚め、人として如何に生きるべきかを問い続けることが人間学であると受け止めています。その人間学を学ぶのに最もふさわしいのが『致知』です。広く皆様にもお勧めします。

中西輝政 氏(京都大学名誉教授)

私は国際政治学者として日々激動する世界情勢を考察する仕事をしていますが、その原点は歴史家として「つねに変わらないもの」を見つめる眼です。この人間にまつわる真実を日々教えてくれる『致知』を毎号読み続けています。

鈴木秀子 氏(文学博士)

『致知』は人間として最も大切な精神力や徳を、日々の生活の中でどのように養っていき、他の人を尊重しながら、協力し合い、世に貢献していくかを、具体的に示唆する尊い役割を果たし続けてきました。こうした今の世に得難い存在である『致知』のますますのご発展を心からお祈り申し上げます。

童門冬二 氏(作家)

明治維新のころ、日本の国是は“和魂洋芸”でした。いまは“洋魂洋芸”です。『致知』は“和魂洋芸”をさらに“和魂和芸”に発展させる“日本人づくり”のテキストです。

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