究極の長寿食

「世界各国での調査結果や、
 その後の研究活動から私が辿り着いた、
 いつまでも元気で健康寿命を全うできる
 “究極の長寿食む”
 をご紹介したいと思います」


そう述べるのは、
食や栄養の研究で知られる
家森幸雄さんです。


「日本の伝統食は世界最高に近い長寿食」
だそうですが、
そういう日本食にも欠点があるそうです。


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★ 健康寿命を延ばす究極の長寿法 ★

家森 幸雄
(武庫川女子大学国際健康開発研究所所長)

※『致知』2016年6月号【最新号】
※連載「大自然と体心」



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ところが、そんな日本食にも
二大欠点がありました。


一つは塩分が過剰であること。
もう一つは、遊牧民でなかったことから
牛乳を飲む習慣がなく、
カルシウムが不足しがちだということです。


先述のように、
塩分過剰は脳卒中に繋がり、
カルシウム不足は
骨粗鬆症や骨折などに繋がります。


この欠点が日本人の
健康寿命を短くしている
“寝たきり”の二大原因なのです。


日本人の男女の平均寿命は
現在、84歳と世界のトップですが、
脳卒中や骨折などによる
「寝たきり期間」を除いた健康寿命は
平均寿命より10年以上も短く、
決して長寿国だと喜んではいられません。


そして、
この欠点をどう解決しようかと
考えた末に、
私が着目したのが……、



※日本食の欠点を補う食材とは
 何だったのでしょうか。

 その食材や効果については、
 出たばかりの『致知』6月号で
 ご紹介しています。