心に火をつけるリーダーシップ

教育


◇ あなたの人間力を高める ◇
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致知出版社の「人間力メルマガ」 2016.11.24


医療機器・医療品メーカーのテルモを
社長としてV字回復させた和地孝さん。

和地さんは人材を育てる上で
どういうことを心掛けて
こられたのでしょうか。

────────[今日の注目の人]───

☆ 組織を伸ばす人材をどう育てるか ☆

塙 昭彦(オフィスはなわ代表)
   ×
和地 孝(人づくり経営研究会社長)

※『致知』2016年12月号【最新号】
※特集「人を育てる」P68

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【塙】
和地さんは人を育てるために
何が大事だと?


【和地】 
人を大切にして人を動かすというのが
基本的な考えで、表現は悪いですけど、
やはり人間にはゴミはいないと。

ゴミにしてしまうのはリーダー次第。

ゴミのように見えても、
その人間をどう活かしていくかが
大事だと思います。


リーダーにとって一番大事なのは、
社員の心に火をつけることです。

トップがいつも火をつけていたら
大変ですから、
それぞれの部門のリーダーが
部下の心に火をつける。

それにはまず自分が燃えなければ、
人の心に火はつけられません。



では、自分が燃えるには
どうしたらいいか。
それはやはり使命感を持つこと。

そこが一番大事なことだと思っています。
 
それと、私が社長になった時に
約束したことは、


「自分で決意したことから
 絶対に逃げない」

こうありたいなという願望は
いくらでも言えます。

それをいかに実現するのか。

トップが決意しなければ、
下に火はつかないですね。
 

同時に、よく社員に言っていたのは

「リーダーは願望ではなく、
 決意しなさい」と。

こんな業績にしたいな、
こんな製品をつくりたいなという
レベルの願望ではダメ。

「必ずこうする」と決意した時、
世の中の物の見方や情報の
キャッチの仕方が異なってくるのです。


【塙】 
私自身も人を育てる上で大事なのは、……
 


※テルモ会長を退き、
 人づくり経営研究会社長を努める
 和地さんが説く人づくりの奥義は
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