『致知』で振り返る2015【Vol.3】 読者の心に響いた『致知』の言葉

生き方


まだまだ続く『致知』で振り返る2015

『致知』には毎号、第一線で活躍されている
経営者の方々にも多くご登場いただいています!

『致知』4月号の経営者対談では、
繊維と百貨小売、それぞれの業界で
日本を代表する企業のトップリーダー
「経営の神髄」を語っていただきました


経営の基盤は人づくりです。

お二人の人材育成の視点に大いに学ぶところがありました。






『致知』で振り返る2015【Vol.3】

人はいかにして
   成長するのか

   山本 良一(J.フロントリテイリング社長)
           ×
    川田 達男(セーレン会長兼CEO)

                ※『致知』2015年4月号
             特集「一を抱く」より




 (右:川田氏  左:山本氏)



【山本】
私の基本的な考えは
「仕事を通じて人は育つ」ということで、
そこを踏み外すと人は育たないと思います。

いつも人事には言っているんですが、
研修をすれば人が育つと思ったら大間違いだよと。

研修での学びを現場に持ってきて、
本人がそれを活用する。
そうして人は成長するんです。


(略)


【川田】
私も全く同感で、人を育てることはできない、
人は育つものであると思っています。

環境や機会を与えることは
いくらでもできますけど、
育つかどうかは本人次第。


私なんか育ててもらった覚えはないですね。
いじめられたことはありますけど(笑)。


じゃあどういう人間が伸びていくか、
それは経営的発想で物事を考えられる人ですね。


大きく分けると、
会社の中には仕事をする人と
作業しかしない人がいるんです。


自分の一つひとつの言動、
極端に言うと会社の中で一歩動いたら、
その一歩が社益に繋がっている、
あるいは付加価値を生み出している。


それが仕事をしている人です。


ただ言われたとおりに機械を動かしている、
資料をつくっている。


そういう人は作業だけしている人です。


たとえ単純作業であっても、
どうやったら効率を上げることができるか、
不良品を少なくできるかということを
絶えず考えていかなければいけません。





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『致知』は、毎号様々なテーマで特集を組んでいます

ぜひあなたのお気に入りを見つけてください




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