「のろま」と言われた孔子の弟子


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致知出版社の「人間力メルマガ」 2016.10.10


孔子の弟子にも
いろいろなタイプの人がいました。

曽子は「のろま」と言われていましたが。
その曽子が孔子の教えを
伝承していくことになるのです。

────────[今日の注目の人]───

☆ 孔子の教えを受け継いだ曽子 ☆

安岡 定子(こども論語塾講師)
   
※『致知』2016年11月号【最新号】
※連載「親子で読む孔子の人生」P112

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『論語』に

「参(曽子のこと)や魯」
(曽参はのろまだね)

という言葉があるくらい、曽子は決して
要領のいい弟子ではなかったようですが、
孔子は40歳以上年の離れた曽子に
とても期待し、また可愛がっていました。


曽子は父親とともに
孔子に弟子入りし、
子思(孔子の孫)の
家庭教師も務めています。


孔子の教えは曽子をとおして子思に、
子思をとおして
のちの孟子に伝わって
いったことを考えると、
曽子の存在と功績は
とても大きいものがあった
と言えるのではないでしょうか。


その曽子を語る上で
欠かすことのできない有名な章句が
『論語』にはあります。




※『論語』の章句を読むと、
 曽子は本当ののろまではなく、
 実はとても賢い人だったことが分かります。
 安岡さんの解説は『致知』11月号で。
 


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いま、ここ。私の意識を
変えるだけで幸せになれる
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愛知県 下司倖市さん

『致知』との出逢いは5年程前、
尊敬していた人材教育の
先生の奨めでした。

私は、14歳の夏にプール飛び込み事故で
車椅子生活になり、その後リハビリをして、
21歳で就職しました。

『致知』に逢う前の私は、
難病発症による障碍も重なり、
笑顔が出せなくなっていました。

『致知』に逢い、木鶏会へ
参加するようになると、
どんな困難な現実にもすべてを
受け入れて問題を解決していけば、
活路が開くことを学び、素敵な方々と、
美点凝視にて共感、励まし合ううちに、
ご縁が広がりました。

独りで生きられなくなった私は、
多くの方に支えられ生きる感謝で、
自然に笑顔になっていました。


そして人生を振り返り、
気づいたことが3つあります。

まず、過去の辛い思い出の数々は、
夢が叶った瞬間に、よく変化すること。

2つ目は、人生の幸福や不幸は
いまの感情が決めていること。

こうして過去も現在もよい感情になると、
未来も明るい夢を見るようになるのです。

3つ目は、他人を変えることではなく、
自分の常識を変えること。

人は自分を普通と思う癖があります。


自分が人に対して嘘をつくと
自分が信じられなくなり、
信じられない自分を基準にするが
故に他人も信じられなくなります。

逆に正直に生きていけば
自分も他人も信頼でき、多くの
仲間に恵まれるのではないでしょうか。

これからも私が学んだ、
感謝と報恩の気持ちを
表現、体現し、生きていきます。

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