2026年08月16日
◎各界一流プロフェッショナルの体験談を多数掲載、定期購読者数No.1(約11万8,000人)の総合月刊誌『致知』。人間力を高め、学び続ける習慣をお届けします。
2011年(平成23年)より配信がスタートし、中でも人気の高い弊社SNSの「一日一言」配信。計17万人ものフォロワー(Facebook、X、Instagram)が楽しみにしてくださっている致知ならではのコンテンツで、歴代の配信担当者が15年にわたってバトンを繋ぎ、熱い想いを込めて毎朝送り届けてきました。「心に響いた言葉は保存し、事あるごとに見返しています」といったお声をたくさんいただく中、SNSで反響を呼んだ金言を中心に、“生き方の指針”としていただければという思いのもとに言葉を厳選した名言集が誕生しました。今回は本書の中から、〝一つの言葉が人生を変える〟という事が分かるエピソードを、あとがきから一部を抜粋してご紹介いたします。
(本記事は弊社刊『17万人が毎朝楽しみにしている仕事のプロたちの金言をまとめたら、日本一熱い名言集ができた』より一部を抜粋・編集したものです)
1年12冊の『致知』ご購読・詳細はこちら。※動機詳細は「③HP・WEB chichiを見て」を選択ください
ヨブよ、腰に帯して立ち上がれ――
2026年6月20日に開催された「第十四回社内木鶏会全国大会」(弊社主催)で、千名を超える聴衆を前に、株式会社福岡情報ビジネスセンターの社員・江口聡さんが発表したスピーチが大きな感動を呼びました。
江口さんは五十五歳になったばかりの夜、突然の高熱を発して救急搬送され、告げられた病名は急性リンパ性白血病、「余命二か月」。思いもかけない突然の宣告に、茫然自失、涙がとめどなく流れ、なぜ自分が……という思いで心は真っ暗になったといいます。
そんな彼のもとに、勤め先の社長から届いたのは、がん封じのお守りと『致知』でした。特集は「一心、万変に応ず」。藁をも掴む思いでページを開いた瞬間、目に飛び込んできたのは、特集総リードに綴られた『ヨブ記』の次の一節でした。
「ヨブよ、腰に帯して立ち上がれ――」
すべてを失い、神に見放されたと嘆いていたヨブ。しかしその神の言葉を受け、命は神の恵みだと悟り、その恵みにふさわしく生きようとヨブは再び立ち上がるのです。
江口さんはこの言葉に触れた瞬間、真っ暗だった胸の奥に光が差し込むのを感じたといいます。そして閉ざしていた心を開き、共に病棟にいる仲間たちに声を掛け、励まし合い、戦友とも呼べる関係性を築いていったのです。
運命的な言葉との出逢いから一年一か月後。江口さんは長期に及ぶ入院生活を終え、無事退院しました。
たった一つの言葉との出逢いによって、江口さんはまさに絶望の淵からの生還を果たしたのです。一つの言葉が人間に及ぼす力には絶大なるものがあるということを思わないわけにはいきません。
(後略)
「17万人が毎朝楽しみにしている仕事のプロたちの金言をまとめたら、日本一熱い名言集ができた」全国の書店にて、好評発売中!
▼展開店舗はこちら▼
【お取扱主要書店】
●東日本
北海道:紀伊國屋書店 札幌本店
宮城県:未来屋書店 名取店
福島県:みどり書房 桑野店
茨城県:蔦屋書店 ひたちなか店
群馬県:蔦屋書店 前橋みなみモール店
埼玉県:蔦屋書店 フォレオ菖蒲店、ゲオ フレスポ八潮店、
図書館流通センター 新座ブックナリー、紀伊國屋書店 さいたま新都心店
千葉県:紀伊國屋書店 流山おおたかの森店
東京都:紀伊國屋書店 新宿本店、紀伊國屋書店 池袋店、三省堂書店 池袋本店、
三省堂書店 有楽町店、三省堂書店 アトレ上野店、ジュンク堂書店 池袋本店、
ジュンク堂書店 吉祥寺店、ジュンク堂書店 立川高島屋店、丸善 丸の内本店、
八重洲ブックセンター グランスタ八重洲店、ブックファースト 五反田店、
TSUTAYA 渋谷スクランブルスクエア
神奈川県:紀伊國屋書店 横浜店、有隣堂 武蔵小杉東急スクエア店、
八重洲ブックセンター 京急上大岡店
静岡県:MARUZEN&ジュンク堂書店 新静岡店、谷島屋 浜松本店
愛知県:MARUZEN 名古屋本店、精文館書店 三ノ輪店、精文館書店 新豊田店
岐阜県:丸善 岐阜店
福岡県:喜久屋書店 小倉店
◎各界一流プロフェッショナルの体験談を多数掲載、定期購読者数No.1(約11万8,000人)の総合月刊誌『致知』。人間力を高め、学び続ける習慣をお届けします。※動機詳細は「③HP・WEB chichiを見て」を選択ください











