2015年11月14日
 
ブログ担当の長尾です 
12月号はお読みいただけましたでしょうか
 
特集テーマ「人間という奇跡を生きる」には、 
普段あたりまえだと感じていたことを 
改めて実感することができるお話しが 
たくさん掲載されています。 
 
たとえば、 
宇宙に行ったからこそ気がつく、重力のありがたさ。 
原因不明の病にかかって気がつく、命の重み。 
究極の行を通じて見出した、人間の奇跡的な力。 
 
 
どの記事も読んでいただきたいのですが、 
特に私のおすすめをご紹介いたします 
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まず、1つ目は宇宙飛行士の山崎直子さんと、
宇宙物理学者の桜井邦朋先生、
そして、連載「生命のメッセージ」でおなじみの
遺伝子工学第一人者の村上和雄先生の鼎談です

 
 銀河をバックしたトップページは 迫力満点!! 生命を包み込む程の大いなる自然は、 幾つもの奇跡が重なりあっているそうです。 そんな自然に囲まれた地球で暮らす私たち人間が、 生きていることの奇跡を語ってくださいました  
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続いてご紹介するのが 
岩手県陸前高田市で長年醸造業を営む 
八木澤商店の河野社長のインタビューです。 
 
 
以前の記事で、 
奇跡の復興についてご紹介しておりますので、 
こちらもご覧ください !! 
 
 
津波によって本社が流されるのを見ながら、 
頭の中では再建について考え始めていらっしゃったそう。 
 
社員とともに会社再建、 
そして地域再建へ挑まれた河野社長のお話からは、 
覚悟を決めた人間の強さが伝わってきます 
 
社員さんに、 
「5年後に八木澤商店はなくしません」 
「八木澤商店を社長がいなくても大丈夫な会社にします」 
と言わしめた河野社長さんのお人柄を 
是非感じてくださいませ 
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最後は、
経営者の方々に座右の銘を伺う
連載「私の座右銘」です
今春、社長になられた公文教育研究会の
池上秀徳社長様のお話しは、
大変感動的であり、
座右の銘となった言葉は、社風、人柄を
表しているように感じました。
創設者である故・公文公会長の教えを学ぼうと
社員や公文の先生が公会長に集まる様子は、
弟子たちに囲まれ学びを深めていった
中国の思想家・孔子の生涯と重なると感じられたそう。
そして、そこから自然と、
『論語』を勉強するようになったといいます。
そんな池上社長の気になる座右銘は
最新号p.76~をご確認くださいませ
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