2019年09月04日
月刊誌『致知』は、おかげさまで2019年9月、創刊41周年を迎えました。今回は弊誌に寄せられた各界著名人からのコメントをご紹介いたします。
◎各界一流プロフェッショナルの体験談を多数掲載、定期購読者数No.1(約11万8,000人)の総合月刊誌『致知』。人間力を高め、学び続ける習慣をお届けします。
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稲盛和夫 氏(京セラ名誉会長/日本航空名誉顧問)
心を高める探求誌『致知』、創刊41周年おめでとうございます。心を高める、とはどういうことなのか。それは生まれたときよりも少しでも美しい心を重ねつつ、生ある限り生き抜くことだと考えています。また、そのような美しい心へと、もって生まれた自分の心を変化させていくことこそが、我々が生きる目的です。『致知』が日本人の心の拠り所、そして人間の善き心、美しき心に光を当てる良書として、今後も燦然と輝き続けることを心より願っております。
數土文夫 氏(JFEホールディングス特別顧問)
読む度に、読者に謙虚さと忍耐力を、さらには勇気と希望を与えてくれる。そのような月刊誌はあるのか。ある、『致知』だ。『致知』は人が人たるに必要な「規範」を示してくれる。稀に見る有徳の書だ。
鳥羽博道 氏(ドトールコーヒー名誉会長)
『致知』は私にとって人生の羅針盤のような雑誌。どのような状況にあろうとも人間としての正しい基本に導いてくれる雑誌です。私と同じように多くの読者に感銘を与え、また勇気を与え、それぞれの人生行路に多大な影響を与え、多くの方々を人生の成功へと導いてくれる雑誌です。これからも五十年、六十年と大きく社会に影響を与え発展されることを心から望んでおります。
鈴木茂晴 氏(日本証券業協会会長)
『致知』は創刊以来変わらず、信念に基づいた明確な意思を持ち続け、「この尊い命をどう生きるか」という命題に対する示唆を与えてくれています。昭和、平成そして新しい元号に移った今、特にこれからの日本を担っていく若い世代の人たちにも是非『致知』から人間学を学んでもらい、人間力を高め、そして日本の発展に寄与していただきたいと思っています。
北尾吉孝 氏(SBIホールディングス社長)
41年という長きに亘る人間学の啓蒙活動に深甚の敬意を表したい。致知出版社の出版物のほとんどの書物と毎月刊行される雑誌『致知』から小生は今日までどれだけ多くのことを学ばせて戴いたかを考えると感謝に堪えない。これからも我が人生の指南書となって導いてくれると信じ、頼りにしている。