仕事を面白くするのは、自分だ——74人のプロフェッショナルが伝える魂のメッセージ(『一生学べる仕事力大全』)

1978(昭和53)年に創刊された月刊誌『致知』の45周年を記念し刊行された、『一生学べる仕事力大全』。同誌では1万人以上の人物取材を行ってきましたが、その中から「後世に残したい」54本のインタビューや対談記事を選び抜き、1冊にまとめました。
いつの時代にも変わらない本物の仕事力・人間力を身につけたい方へ、生涯学び続けたいと願う方へ、熱い思いを込めて本書を送り出します。

◎各界一流の方々の珠玉の体験談を多数掲載、定期購読者数NO.1(約11万8000人)の総合月刊誌『致知』。あなたの人間力を高める、学び続ける習慣をお届けします。

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本書の5つのポイント

人間学を学ぶ月刊誌『致知』の45年に及ぶ歴史の中から、後世に残したい珠玉の記事を選び出し、約800ページに閉じ込めた永久保存版。

登場する方々の話には、職業のジャンルや置かれた境遇は違えども、その実体験を通して掴んだ真実には、普遍性があり、人間関係、部下指導、チーム運営……など、あらゆる仕事における問題解決の仕方や思考法が記されていると感じます。

その確かな実感をもとに、“仕事力”に関する事項を集成した書籍として、『一生学べる仕事力大全』と名付けました。

本書には5つのポイントがあります。

1、圧倒的感動
人はいかに生きるべきかを45年間にわたり追究してきた『致知』が、ありったけの熱量を注ぎ込み、誕生した一冊。
どこから読んでも心がグッと熱くなる、一生読み返したい不滅の54話

2、圧倒的ラインナップ
稲盛和夫、永守重信、柳井正、佐藤可士和、王貞治、栗山英樹……
その道を極めた一流プロが熱く語った自らの原点と仕事の極意

3、圧倒的ボリューム
約800頁、重さ860グラム、まるで辞書のような分厚さ。
難解な語句には注釈も添えられ、生涯の座右の書になる

4、圧倒的読みやすさ
『1日1話、読めば心が熱くなる365人の教科書』シリーズを手掛けた装幀家の秦浩司氏が、全ページを新たにデザインし直し、現代にアップデート。
読みやすさをとことん追究した3段組み。
写真点数、なんと350点以上。
さらに、丈夫でページを開きやすいPUR製本仕様。

5、圧倒的存在感
カバーには光り輝く銀の箔押し。オビを取ると、石碑のような佇まいの書物が。
書棚に飾れば、映えること間違いなし。プレゼントにも喜ばれる、豪華装幀&豪華造本。

一生読み返したい不滅の54話

名経営者のインタビューや伝説の名講演、一度きりの師弟対談、創業者同士の対談など、以下のような54話を収録しています。
(※肩書はいずれも掲載当時)

○利他の心こそ繁栄への道
 稲盛和夫(京セラ名誉会長)

○トヨタのものづくりと人づくり
 張富士夫(トヨタ自動車相談役) 

○不可能を可能に変える経営哲学
 鈴木敏文(セブン&アイ・ホールディングス名誉顧問) 
 矢野博丈(大創産業会長) 

○ドラッカーと本田宗一郎 ~二人の巨人に学ぶもの~
 岩倉信弥(本田技研工業社友)
 柳井 正(ファーストリテイリング会長兼社長)                            

○「無」から「有」への出発
 青木定雄(MK会長・創業者)
 櫻田 慧(モスフードサービス会長・創業者)

○人に学び、自分を追い込み、緊張感の中で仕事をする
 安藤忠雄(建築家)
 牛尾治朗(ウシオ電機会長)

○世界の頂点をいかに掴んだか
 栗山英樹(侍ジャパントップチーム監督)
 横田南嶺(臨済宗円覚寺派管長)  

○わが忍の実践哲学
 川上哲治(巨人軍元監督)

○師弟感奮興起物語 「世界の王」はこうして生まれた
 荒川 博(日本ティーボール協会副会長)
 王 貞治(福岡ソフトバンク球団会長)

○デザインの力で新時代を切り開く
 佐藤可士和(クリエイティブディレクター)

○私の夢、私の人生――運命のピアノは鳴り響く」
 フジ子・ヘミング(ピアニスト)

などなど、その道を極めんとする一流プロフェッショナルたちによる、仕事の心得や生き方の極意に触れることができます。

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