2022年04月01日
2022年4月1日発刊の『致知』5月号「挑戦と創造」。
本号には、表紙を飾っていただいた東京海上ホールディングスの永野毅会長をはじめ、東京パラリンピックにて金メダルと銅メダルに輝いた道下美里さんと浦田理恵さん、難病にも屈することなく様々なクリエイティブな活動に打ち込む武藤将胤さん、能楽の伝統の継承と革新に挑み続けるシテ方宝生流能楽師の辰巳満次郎さん、ミシュラン三ツ星シェフの米田肇さんと岸田周三さんなど、自らの人生・仕事を力強く切り拓いてきた方々に多数ご登場いただいています。
皆様の「挑戦と創造」の糧となることを願い、『致知』5月号より珠玉の名言を一挙公開!
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力強い一歩を踏み出す言葉
・「トップやリーダー自身が自らの言葉で発信し、行動する人でなくてはいけません。トップの熱い思いを込めた言葉ほど人を動かすものはありません」(永野毅/東京海上ホールディングス会長)
・「昨日よりは今日、今日よりは明日へと日々成長することが大事」(岸田周三/カンテサンスオーナーシェフ)
・「どんなに完璧だと思ってもそれは完璧ではない」(米田肇/HAJIMEオーナーシェフ)
・「人生に限界はない、限界は自分自身がつくっているのです」(武藤将胤/WITH ALS代表理事)
・「必要の事は、何時か必ず実現する。必要は不可能のことすら可能に変へて行く」(早川徳次/地下鉄の父)
・「どこまでリスクを負って夢を追いかけられるのか、それが僕の生き方です。これには年齢は関係ありません」(辰野勇/モンベル創業者)
・「30代は一番悩んでいたと思います。先が見えないまま、とにかく目の前のことにひたすら全力で取り組んでいたら、少しずつ視界が開けてきて、40代になって一生やりたいと心の底から思えるいまの仕事に巡り合えたんです」(鎌田由美子/ONE・GLOCAL社長)
・「能には定年がなく、死ぬまで挑戦の世界といえます。挑戦する心を失ったら生きていてもしょうがないと僕は思っています」(辰巳満次郎/シテ方宝生流能楽師)
・「商品って自分の子供と同じですから、愛情を持って育てていかないとお客様から愛される商品にはなりません」(鈴木政次/赤城乳業元常務)
・「リーダーは上下関係や立場を越えて、共感によってチームを導ける人でなければいけないと考えています」(小林正典/江崎グリコ チョコレート・ビスケットマーケティング部部長)
・「新しい世界に目を向けることで、自分自身の人生なり、見え方・考え方なりがよい方向に変わっていきました」(道下美里/東京パラリンピック 女子マラソン金メダリスト)
・「感謝の気持ちと共に生きることがよりよい人生、自分の花を咲かせることに直結していきます」(浦田理恵/東京パラリンピック ゴールボール女子銅メダリスト)
・「夢中になっている人は輝き、その輝きは人を呼びます」(高橋恵里/書家)
・「同じ話を聞いても、何を受け止めるかは本人次第」(數土文夫/JFEホールディングス名誉顧問)
(本記事は月刊『致知』2022年5月号 特集「挑戦と創造」より一部を抜粋・編集したものです)
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