【永久保存版】 安岡正篤活学選集<全10巻>

昭和の名宰相とされる佐藤栄作首相から、中曽根康弘首相に至るまで、昭和歴代首相の指南役を務め、さらには三菱グループ東京電力、住友グループ、近鉄グループ等々、昭和を代表する多くの財界人に師と仰がれた安岡正篤先生。その教えは人物学を中心として、没後60年近くが経った今日なお、私たちの進むべき方向を示してくださっています。しかしながら、「安岡正篤先生の名前は知っていても、本はまだ読んだことがない」「ご著書が多く、どの本から読めばよいか分からない……」といったお声をお聞きすることもよくあります。
このたび、致知出版社では、安岡教学の教えを後世へと伝えていくべく、若い世代にもこれだけはぜひ読んでいただきたいという代表的良書10巻を選ばせていただきました。人間学を一筋に探究してきた月刊『致知』の創刊40周年を記念して刊行される『安岡正篤活学選集』。豪華化粧箱入りの永久保存版。若い方へのプレゼントにもおすすめの選集です。“人間学の宝典”とも呼べるこの選集を、ぜひ皆さまの座右に置き、繰り返し紐解いていただければと願っています。選集に収録されている作品についての解説をご紹介いたします(荒井桂先生の解説書より一部抜粋)。

安岡教学を学ぶ上で不可欠の十書

【1】『人物を修める』

昭和52年、住友銀行の幹部の教養を高めるべく、安岡先生に懇請――10回にわたり行われた講座を一冊にまとめたもの。安岡教学の真髄が盛り込まれ、儒教、仏教、老荘思想を総ざらえしながら、人はいかに人物を修めたらよいかを説いている。

【2】『先哲講座』

近畿鉄道株式会社の懇請に応じ、昭和41年以来14年にわたり幹部社員に対する講義を続けられたが、その中から6年分の内容を収録したもの。安岡先生の講義は「遊講」と呼ばれ、東西古今の先哲について、説き来たり、説き去って悠游自適、大河の趣きがあったという。本書はその典型とも言える一書。

【3】『易と人生哲学』

近畿日本鉄道株式会社の要請に応じ、その幹部教育の講師として講じられたもののうち、『易経』入門の手引きとして講じた講義録である。四書五経の経書の中でも、最も難解な書とされる『易経』を、安岡先生がその造詣を傾けて講義された貴重な記録。

【4】『呻吟語を読む』

昭和46年に全国師友協会主催の照心講座において連続講義されたものの講録である。『呻吟語』は、明末の大儒・呂新吾先生の語録。全部で17章・1976条からなる浩瀚な大著だが、本書では、安岡先生がその中から現代人にとって最も適切と思われるものを抄出されて講義されたもの。

【5】『立命の書「陰しつ録」を読む』

人生には、宿命、運命、立命がある。いかにして人生を立命となすか。その極意を説いたのが、「陰しつ録」にほかならない。陰しつ録を一貫しているものは、人間は、運命とか宿命というものを、自らの道徳的努力によって、立命に転換してゆくことができるという思想である。

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刊行に寄せて
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このたび、『致知』創刊40周年の画期に当たり、その活学選集が刊行されることは、文字通り、画期的なことだといえよう。というのは、この10巻は、安岡正篤先生のそれぞれの時代の著作や講話集を代表するものであり、これを熟読玩味すれば、安岡教学の要諦を概ね活学し得るといえるからである。また、精選された10巻でもある。どれもみな、安岡教学を学ぶ上で不可欠の書ばかりだからである。

荒井桂(郷学研修所 安岡正篤記念館 所長・副理事長)

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【永久保存版/現代に甦る人間学の宝典】

岡正篤活学選集(全10巻) 安岡正篤・著

・限定3,000部
・11月下旬以降の発送となります。

【定価=本体16,600円+税のところ、⇒先行予約特価=本体15,000円+税】

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