稲盛和夫氏、松岡修造氏らが『致知』に贈ったメッセージ

王貞治氏、トヨタ張富士夫氏らが愛読する雑誌

「いつの時代でも、仕事にも人生にも真剣に取り組んでいる人はいる。
 そういう人たちの心の糧になる雑誌を創ろう」

この創刊理念のもと、昭和53年に産声をあげた『致知』は、おかげさまで創刊40周年を迎えることができました。
 
読者の皆さまに厚くお礼申し上げます。
 
本日より2日間、下記の新聞朝刊に『致知』一面広告を掲載させていただきます。
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9月3日(月)
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日本経済新聞(全国)、読売新聞(全国)、産経新聞(全国)
毎日新聞(全国)、北海道新聞、静岡新聞(静岡県)
中日新聞(愛知県、三重県、岐阜県、静岡県)、中国新聞(広島県)
西日本新聞(福岡県中心に九州全域)、琉球新報
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9月4日(火)
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沖縄タイムス

紙面では、『致知』をご支持いただいている方々からの下記のようなコメントも紹介させていただいております。

稲盛和夫氏(京セラ名誉会長/日本航空名誉顧問)

心を高める探求誌『致知』、創刊40周年おめでとうございます。
心を高める、とはどういうことなのか。それは生まれたときよりも少しでも美しい心を重ねつつ、生ある限り生き抜くことだと考えています。また、そのような美しい心へと、もって生まれた自分の心を変化させていくことこそが、我々が生きる目的です。
さまざまに苦を味わい、悲しみ、悩み、もがきながらも、生きる喜び、楽しみも知り、幸福を手に入れる。そのようなもろもろの様相を繰り返しながら、一度きりしかない現世の生を懸命に生きていく。その体験、その過程を磨き砂として己の心を磨き上げ、人生を生ききる。その道標としての存在が『致知』にはあると思います。
日本人の心の拠り所、そして人間の善き心、美しき心に光を当てる良書として、今後も燦然と輝き続けることを心より願っております。

王貞治氏(福岡ソフトバンクホークス球団会長)

『致知』を愛読して10年以上になる。本当に世の中に必要な月刊誌だと思う。私は選手時代から監督時代まで、勝つためのよりベストな方法を常に考え続けてきたが、『致知』を読み続ける中で自分を高めること、人の生き方に学ぶことがいかに大切かを教えられてきた。他人を慮ることが難しくなったいまの時代だからこそ、人間学のエキスとも言える『致知』をもっと多くの人たちに読んでいただきたい。創刊40周年、本当におめでとうございます。

北尾吉孝氏(SBIホールディングス社長)

 小生は致知出版社という会社の40年という長きに亘る人間学の啓蒙活動に深甚の敬意を表したい。致知出版社の出版物のほとんどの書物と毎月刊行される雑誌『致知』から小生は今日までどれだけ多くのことを学ばせて戴いたかを考えると感謝に堪えない。
 小生は、こうした出版物を通して読書尚友という『孟子』の中に出てくる言葉通り、古に遡って賢人を友とすることが出来た。また、中江藤樹の言に「天下得がたきは同志なり。」とあるが、小生は『致知』を通じて道を同じくする多くの「道友」にめぐり合うことが出来た。そうした人達から、勇気づけられたり、励まされたりした。
 小生も早や67歳。実に早いもので朱新仲(しゅしんちゅう)の五計の「老計」、「死計」を考える年になった。今後とも一生修養し続けるという強い意志を持ち、努力し続けたいと思う。これからも致知出版社の出版物が我が人生の指南書となって導いてくれると信じ、頼りにしている。

張富士夫氏(トヨタ自動車相談役)

日頃、仕事をはじめ目先のことに忙しく走り回っている我々にとって『致知』は一度立ち止まって周囲を見回し、自分の今いる場所を確かめ進む方向を示してくれる有難い存在です。人としての生き方を教えてもらっています。

松岡修造氏(スポーツキャスター)

『致知』は自分にとって、心を成長させてくれるなくてはならない存在。
自分が自分らしくいる為の心を届けてくれている。
それは、『致知』に登場する日本の先輩方からの人間学を感じることができるからだ。
失敗や挫折からの体験、心の声から生まれた言葉。それこそが僕の心が感じ動かされる。
そう、『致知』は、僕を本気で応援してくれている。
応援が生き甲斐である自分だからこそ、あえて言いたい。
40周年おめでとう!ありがとう!そしてこれからもよろしく!

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