言葉の力



月刊誌『致知』
にとって欠かせない
存在の一人、森信三先生

いくたの試練を越えられた森先生の
言葉にはどれも迫力がありますが、
その残された言葉の泉の中から、
本日は常日頃から大切にしたい
言葉をお届けします


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森信三先生の人生を照らす言葉

 




森 信三(国民教育の師父)

 




※『森信三一日一語』(致知出版社)

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【6月23日】──────

 



幸福とは、
縁ある人々との人間関係を噛みしめて、
それを深く味わうところに生ずる
感謝の念に他なるまい

 

 

 

 

【12月14日】──────

 



これまで親の恩が分からなかったと
解(わか)った時が、
真に解りはじめた時なり。
親恩に照らされて来ればこそ、
即今自己の存在はあるなり

 

 

 

 

【2月24日】──────

 

 


縁は求めざるには生ぜず。
内に求める心なくんば、
たとえその人の面前にありとも、
ついに縁を生ずるに到らずと知るべし

 

 

 

【5月26日】──────

 

 


感覚を新鮮にするには、
つねに異質な物を媒介として
自己を磨く必要がある。
でないと感覚はいつしか鈍磨して、
マンネリ化する恐れがある

 

 

【6月17日】──────

 

 


如何(いか)にささやかな事でもよい。
とにかく人間は他人のために
尽くすことによって、
はじめて自他共に幸せとなる。
これだけは確かです



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『致知』2月号のテーマは

「一生一事一貫」





「吾が生は一以て之を貫く
~先師道縁に導かれて100年~」


 伊與田覺(論語普及会学監)


 ・  ・  ・  ・  ・


 大正5年生まれの伊與田覺さんは、
 100歳を迎えられてもなお


『論語』を説いてやまず、
 3時間に及ぶ講義をし、
 多くの聴講生を魅了します。


 かつて誰もが至り得なかった頂に
立っている伊與田さんにその歩みを
話していただきました!






「続けると、勝負の奥にある感動が掴める」


 加藤一二三(将棋九段)
 ・  ・  ・  ・  ・ 
 将棋の道一筋に歩んで62
 最年少のプロデビューを果たした
 加藤一二三九段は、
 数々のタイトルを獲得し、
 現役の棋士として活躍を
 続けています。


 歴代最多の敗戦記録所持者としても
 知られる加藤さんが、
 苦節多き棋士人生の中で貫いてきた
 勝負師としての心の持ち方とは





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