心が先か、体が先か


▲ あなたの人間力を高める ▲
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致知出版社の「人間力メルマガ」 2016.10.15


宮城県の仙台高校に続いて、
明成高校男子バスケットボール部を
全国屈指の強豪に育てた
ヘッドコーチの佐藤久夫さん。

その指導方法には一つの流儀が
ありました。

佐藤さんが語られた『致知』11月号の
記事の一部をご紹介します。

────────[今日の注目の人]───

☆ かくて勝利への道はひらけた ☆

佐藤 久夫
(明成高校男子バスケットボール部ベッドコーチ)

※『致知』2016年11月号【最新号】
※特集「闘魂」P20

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私が高校スポーツの指導者として
選手たちに伝えたいことを
ひと言で言えば心を教えることです。


ひたむきにディフェンスをする、
ひたむきにボールを追う、
ひたむきに頑張る、
正々堂々と戦う。


私はそれが高校生としての
戦う姿勢だと思っています。

「心・技・体」
という言葉がありますよね。



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佐藤氏/トップ



「心・技・体」か「体・心・技」か、
それとも「技・体・心」か、
どの順番でチームづくりを
行うのがよいのか。

私もいろいろと悩んできました。

結果的に私は「心」を優先した
チームづくりをしてきました。


つまり、

「高校生らしさだけは日本一になろう」

というテーマで指導して
よい結果に繋がったことです。


バスケットで技術面の遅れを
取り戻すのは容易ではありません。

だけど……




※日本一のチームを育てた監督の考えは
 どこがどのように違うのでしょうか。
 詳しくは最新号でお読みください。

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