2016年10月14日
▲ あなたの人間力を高める ▲
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致知出版社の「人間力メルマガ」 2016.10.15
宮城県の仙台高校に続いて、
明成高校男子バスケットボール部を
全国屈指の強豪に育てた
ヘッドコーチの佐藤久夫さん。
その指導方法には一つの流儀が
ありました。
佐藤さんが語られた『致知』11月号の
記事の一部をご紹介します。
────────[今日の注目の人]───
☆ かくて勝利への道はひらけた ☆
佐藤 久夫
(明成高校男子バスケットボール部ベッドコーチ)
※『致知』2016年11月号【最新号】
※特集「闘魂」P20
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私が高校スポーツの指導者として
選手たちに伝えたいことを
ひと言で言えば心を教えることです。
ひたむきにディフェンスをする、
ひたむきにボールを追う、
ひたむきに頑張る、
正々堂々と戦う。
私はそれが高校生としての
戦う姿勢だと思っています。
「心・技・体」
という言葉がありますよね。
「心・技・体」か「体・心・技」か、
それとも「技・体・心」か、
どの順番でチームづくりを
行うのがよいのか。
私もいろいろと悩んできました。
結果的に私は「心」を優先した
チームづくりをしてきました。
つまり、
「高校生らしさだけは日本一になろう」
というテーマで指導して
よい結果に繋がったことです。
バスケットで技術面の遅れを
取り戻すのは容易ではありません。
だけど……
※日本一のチームを育てた監督の考えは
どこがどのように違うのでしょうか。
詳しくは最新号でお読みください。