名経営者・稲盛和夫氏の人生をつくったものとは?


京セラKDD1兆円企業に育て、
経営破綻に陥った日本航空を
わずか3年足らずで再建した
稀代の名経営者稲盛和夫氏

氏の人生のベースとは何なのか――。

3年前に1,400名の聴衆の前で語っ た
名講演が、いまCDとなって蘇りました



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運命的な出会いが人生をつくる


?

稲盛和夫氏(京セラ名誉会長)

 




※『致知』2013年12月号
  特集総リード「活路を見出す」より一部抜粋

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『致知』創刊35周年記念式典の基調講演は
 京セラ名誉会長稲盛和夫氏による
「運命的な出会いが人生をつくる」であった。

?氏は27歳で京セラを、
?50歳では第二電電を創業された。

?両社は現在、それぞれ上高1兆円、
?3.5兆円を超す巨大企業
となった。

?加えて、破綻に陥った日本航空の再建を
?依頼され、就任1年で1000億円の
?黒字を計上、2年8ヶ月で再上場を
?果たした。


?実績は讃えて余りある。

?その稲盛氏が1時間15分、
?淡々とした口調で一貫して説かれたのは、

?自分の今日あるは
?人生のいろいろな局面で出会った
?多くの人たちのおかげ、ということだった。


 家庭の事情で進学は諦めていたのに、
?担任の先生がご両親を説得してくれたこと。

?京セラ創業時には家を担保にして
?協力してくれた人があったこと。

?そういう
「運命的な出会い」
?のおかげで自分の人生はある、
?決して自分一人の力で
?今日があるのではない──。

?人生に活路を見い出していくには何が大事か。

?稲盛氏のお話はその要諦を端的に示している。



?氏が

「謙虚にして驕らず」
「才能を私物化しない」


?を信条としてきたのも、
?あまたのおかげの思いがあるからである。

?大事業を成し遂げたいまもなお、
?その原点を忘れない氏の姿に、
?私たちが汲み取るべきものは多い――。



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≪1,400名の聴衆を魅了した名講演が蘇る≫


稀代の名経営者・稲盛和夫氏の
人生をつくった数々の出会いとは――。


【CD】運命的な出会いが人生をつくる



 

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『致知』3月号のテーマは
「願いに生きる」



 

 

 




トップインタビューは、ノーベル賞候補
挙がっている東京大学大学院教授
片岡一則さんにご登場いただきました。
病院要らずの未来を実現するという願いのもと、
病気の診断や治療をする新薬「ナノマシン」を開発
その挑戦の軌跡は多くのことを私たちに教えてくれます。





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