2015年11月04日
おはようございます
ブログ担当の長尾です
今日は私が最新号
「人間という奇跡を生きる」を読み、
感動したことをお伝えしたいと思います
タイトルにもつけましたが
一億円の宝くじに100万回当たり続ける確率は、
何かと同じ確率だそうですが、
皆さんご存じですか??
実はこれ、
一つの生命が生まれる確率だそうです……
現代科学がいまだに
一つの細胞もつくれていないことからも、
私たち生命が生きていることの奇跡を
感じずにはいられません
また、本号の鼎談でご登場くださった
遺伝子の研究者村上和雄先生は、こうもおっしゃっています。
「人間の持っている遺伝子情報は、
一粒の米を六十億に分けたほどの極小スペースに、
一㌻千文字で千㌻ある大百科辞典
三千二百冊分が入っている」
創造を絶する、
とは、このことを言うのでしょうか。
どれほどすごいことなのかさえ、
イメージつきません
そんな幾つもの奇跡の上に、
私たち生命が生きていると感じると、
生きる意味を考え、自分に与えたれた使命を
果たしたいという気持ちになります
この人間の奇跡に関する話は
最新号「総リード」に掲載されています
最新号にはその他にも、
各界で自らの使命に努めてこられた方々のお話が
掲載されていますので、
ぜひご覧くださいませ
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