「遠慮」の力を養う


最新号(11月号)の特集テーマは
「遠慮――遠きを慮る」

特集を総括する「総リード」には
「遠慮」についてこう綴られています。


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遠慮とは、遠きを慮(おもんぱか)ることである。


“遠き”には二つの意味がある。

時間的な遠い将来と空間的な広がりである。

よき人間関係を保つにも遠慮は必要で、
そのために我々の祖先は礼という規範をつくった。

時空間の遠きに思いを馳せ、
人に対しては言動を控え目にする。

それができる人を大人という。

子供は遠慮を知らない。礼を弁えない。
つまり、遠慮を知らず礼を弁えない人は、
肉体的には大人であっても精神的には
幼児性の域を脱していない人、ということになる。


心したいことである。


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遠きを慮る力はどのように
養えばいのでしょうか??

そのヒントは、最新号に登場する
各界一流の登場人物の生き方から
学び取っていただきたいと思います



 ご購読をお悩みのでしたら、
 季節がら読書に最適なこの時期に
 定期購読をおすすめします




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  最新号のテーマは
   「遠慮ー―遠きを慮る」

  
11月号からのお申し込みは、
      本日まで

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「後から来る者たちへのメッセージ」

 鍵山秀三郎(日本を美しくする会相談役)

 表紙を飾っていただいた
 イエローハット創業者・
 鍵山秀三郎さん。

 自らの人生を振り返り語った
 特別講話は読みどころ満載です!


「子供たちに伝えたい日本の心」

 境野勝悟(東洋思想家)
       &
 白駒妃登美(ことほぎ代表)

 平成13年、境野勝悟さんの
『日本のこころの教育』が弊社から
 発刊されました。

 同書によって日本人の美徳に
 目覚めた「博多の歴女」、
 白駒妃登美さんが境野さんとともに
 語った日本人の心とは?


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