死に物狂いでやれば、何とかなる

仕事論


▲ あなたの人間力を高める ▲
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致知出版社の「人間力メルマガ」 2016.9.23


スイングドアでシェア80%の
ユニフローという会社があります。

社長の石橋さんは
経営を知らない主婦の立場から
社長になった異色の経営者です。

────────[今日の注目の人]───

☆ 父がつくった会社を守り抜きたい ☆

石橋さゆみ(ユニフロー社長)

※『致知』2016年10月号【最新号】
※特集「人生の要訣」P42

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──石橋さんは、主婦から転じて
  御社の経営に携わって
  いらっしゃるそうですね。

そうなんです。
27年前に創業者の父が
急逝しましてね。

父が命を懸けてつくった会社を
何とか守りたいという気持ちを
強く持っていたんですけど、
当時は結婚して関西に住んでいて、
幼い二人の子供を
抱えていたものですから、
その時は、社内から選んだ方に
社長をお任せしました。


その後主人が東京に転勤になり、
子育ても一段落したので、
私も上京して会社に
少しずつ出るようになったんですが、
その社長が事情があって
急遽退任することになったんです。


トップ候補①_SKT8980


それで、次を託せる人を
ヘッドハンティングしようとも
考えたんですけど、
2、3回会ったくらいの人に
会社と従業員を任せる決断が
どうしてもできなかったんです。


それで従業員の気持ちを知りたくて、
一人ひとりと面接する中で、
何人もの人から


「あなたがやったらどうですか?」


と言われたんです。


他の会社の経営に
携わっている主人からは、
中途半端な気持ちで
引き受けてはいけない
と言われたんですけど、
とにかく父の会社を守り抜きたい
という思いのほうが強くて。

それになぜか私、
すごく自信があったんです(笑)。

死に物狂いでやれば
できるんじゃないかと考えて、
平成十九年に社長に就任したんです。
  

──それまでに経営のご経験は?


いえ、全く(笑)。
それまでは専業主婦だったし……。



※一主婦だった石橋さんが、
 どのように経営者としての経験を積み
 危機を乗り越えて行かれたか、
 『致知』10月号に
 詳しく紹介されています。



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   『致知』推薦の言葉
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困った時、苦しい時、
人は、本物の力を求めます。
この力によって、
困難を乗り越え、
人間として成長し、
真の幸福に一歩ずつ近づいていきます。
そして、自分のためのみならず、
多くの人々に貢献していきます。
『致知』は、この「本物の力」の泉です。

 ── 鈴木秀子氏(文学博士)