成果に繋げる叱り方3か条


◇ あなたの人間力を高める ◇
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致知出版社の「人間力メルマガ」 2016.11.22


褒めて育てるか、叱って育てる。

人を育てる上で、果たして
どちらがよいのでしょうか。

シンクロ日本代表ヘッドコーチ
井村雅代さんの叱って育てる極意とは。

────────[今日の注目の人]───

☆ 成果に繋げる叱り方3か条 ☆

井村 雅代
(シンクロナイズドスイミング日本代表ヘッドコーチ)

※『致知』2016年12月号【最新号】
※特集「人を育てる」P14

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──選手を叱る際に心掛けて
  おられることはありますか。

叱る裏には責任があります。

それはしっかり
自覚しなければいけません。


私もできることなら
褒めて勝たせたいですよ。

でも残念ながら難しい。

褒めたらその子は、
これくらいでいいんだって
思い込んでしまうんです。

NGを出して、
もっともっとって
さらに上を求めるのは、
その子の可能性を
信じているからなんです。

この子たち一人ひとりに
ものすごい可能性がある。

私はそう信じているんですよ。


もちろん、たまには褒めたいって
思うこともありますよ。

それでリオ五輪の時、
決勝前の練習でちょっと褒めたら
デレデレ緩んできたんです。

これはあかん!
と思ってまた叱りましたけど、
最後までそんなことを
繰り返していましたね。

やっぱり人というのは、
追い込まれて追い込まれて、
もっともっとって
求められるところから、
本当の力って出るんじゃ
ないでしょうかね。


──叱るのも簡単ではありませんが、
  何かコツはありますか。


叱るコツは3つあると私は考えます。

1つは現行犯で叱ること。



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2つ目が…


(中略)


そこまでやらないなら叱ってはダメ。

それは無責任です。

──選手には嫌われても
  構わないともおっしゃっていますね。

全然構わない。

だから余計に、すべてが終わった後に
「この先生についてきてよかった」
って言わせたいんです。

だってその選手を
指導するっていうのは、
これ運命的な出会いですよね。

だからなおさら
「この人に教えてもらってよかった」
と言わせたいんです。



※指導者はどうあるべきか。
 その神髄を語り尽くした
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