店の評価は15秒間で決まる

仕事論


☆ あなたの人間力を高める ☆
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致知出版社の「人間力メルマガ」 2016.8.9


躍進を続ける大丸松阪屋百貨店。
社長の好本達也さんは、
若い頃からお客様の心を掴むための
努力を続けてこられました。

好本さんが掴まれた販売の極意を
ここでご紹介します。

────────[今日の注目の人]───



好本 達也(大丸松阪屋百貨店社長)

※『致知』2016年9月号【最新号】
※連載「二十代をどう生きるか」P76

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私が二十代の頃に
大きな影響を受けたのが
『真実の瞬間』という本でした。

これは、経営危機に陥った
スカンジナビア航空の
再生の軌跡を記した本で、
当時は全社でバイブルのように
熱心に読まれていました。


特に印象に残ったのが、
お客様は最初の15秒で
会社全体の評価を決めてしまうという、
ファースト・インプレッションの
重要性でした。

お客様がお越しになった時に、
我われ販売員が
どのようにお声掛けするか。

それが一人の販売員の評価に留まらず、
その会社全体の評価を決める
という指摘には、
目から鱗が落ちる思いがしたものです。

裏を返せば、自分の印象を
少しでもよくするよう努力することが、
大丸心斎橋店という館全体を
よくすることに
繋がることも示唆しています。


それは単に自分の態度ばかりでなく、
売り場の構えから、ディスプレー一つ、
POPカード一つに至るまで、
ハートに響くものかどうか、
隅々にまで心を配って
お客様をお迎えすることに帰結します。


私はこの学びに基づき、売り場で……



※同社の発展に大きく貢献した
 好本さんの若い頃の心構えは
 どういうものだったのか。

 『致知』9月号で詳しく紹介されています。