吹奏楽・名指導者の本場力

教育


無名の高校吹奏楽部を僅か半年で、
全国大会へと導いた名指導者藤重佳久さん

その手腕にいま多くの注目が集まっています



どのようにして短期間で生徒たちの能力を
最大限に引き出してこられたのか



本日は、「本場で力を発揮するために必要なこと」
藤重さんに教えてもらいましょう
!!



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 「
本場で力を発揮するために必要なこと
                  
        
        藤重佳久(活水高等学校吹奏楽部音楽監督)
         

          『致知』2016年1月号

            特集「リーダーシップの神髄」より


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ステージパフォーマンスは
一回限りのいわば瞬間芸術です。

高い技術力と集中力が必要なので、
これはもう本番だけ頑張ろうと
思ってもダメなんですね。


日頃のトレーニングが物を言う。


「練習は本番のように」ってことで、
毎日の練習の中で本番の気持ちを
つくっておくと、一発勝負に強くなる。


1回より10回。


10回より100回。


100回より1,000回。


そういうトレーニングの積み重ねによって
基礎力が身につきますし、
基礎力のあるなしによって、
そのパフォーマンスは格段に違ってきます。


だから、妥協しない気持ちが
いかに大事かということですよ。




もちろんステージ上では、
調子がいい時もあれば悪い時もあるでしょう。

ただ、それは体調以上にメンタルの部分が
深く関係していると思うんです。


――本当に気持ち一つでどっちにも転ぶと思います。


面白いなと感じるのは、感性のいい子というか、
日常生活がきちんとしている子は
何をやってもしっかりしているということですね。

音楽以外のこと、例えば授業中に
先生の話をよく聞くとか、
掃除を一所懸命やるとか、
嫌なことでも自分から進んでやる。

そういう気持ちで向かっていく子は、
何か大きな山があっても必ず登り切っていくんです。


こういった
日常生活の中で物事に取り組む姿勢が、
楽器の演奏にも通じると最近強く感じています。


 右が藤重氏  
(左は京都明徳高等学校ダンス部を4度の1位に輝かせた岩倉氏)



名伯楽、藤重さんのお話には
  ハッとさせられるきらりと光る言葉が
  ちりばめられています。



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