一日四回飯を食え

リーダー論


半世紀以上、
世界各国の様々な分野の企業の
経営の第一線に身を置いてきた新さん。

新さんが気づいた成功する人と
失敗する人の違いとは。

───────「今日の注目の人」───

新 将命(国際ビジネスブレイン社長)
   
※『致知』2017年6月号【最新号】
※特集「寧静致遠」P28

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これまで数多くの経営者を見てきて
感じているのは、

「成功する人は謙虚、
 失敗する人は傲慢である」

ということです。

リーダーにとって
自信は必要不可欠ですが、
ややもすると自信は過信に、
過信は慢心に、
慢心は傲慢に変わり、
最終的には破滅に至ってしまう。

傲慢な人は
自分の考え方はすべて正しいと思い、
苦言や諫言を呈する人が疎ましくなり、
そういう人を遠ざける。


ある日、気づいたら
周囲にはイエスマン、
追従者しかいない。
そういう人は自分自身と
会社を滅ぼすのです。
 
反対に、謙虚な人は
目まぐるしく変化する時代の中で、
その流れに取り残されず、
勝ち残っていくために、
自ら変化成長を遂げようと
自己投資を惜しみません。

吉川英治の「我以外皆我師」という
格言の如く、あらゆる人や
事象から学ぼうとします。

新さん


私は「美点凝視」という言葉が
好きなのですが、
どんな人であっても、
その人のよい点を見て学ぼうとする
謙虚さが大事であると思います。


最近よく若い人に
言っていることは
「一日四回飯を食え」
ということです。

三回の飯は朝昼晩に
いただく食事のことで、
四回目の飯は……



※新さんのいう「四回目の飯」とは
 どういうものなのでしょうか。
 最新号でお読みください。



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全国の『致知』読者から届いた声
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『致知』を知ったのは一年前に
友人と戦後の歴史問題を話している時、
「私の主人が購読して
 いて素晴らしい内容」
と二冊プレゼントして
いただいた時でした。

ページを開き、ビックリ。

私が本当に出逢いたかった
本の内容でしたので、
嬉しくて嬉しくてすぐに
申し込みました。

30年前から出逢いたかった本です。

  ───藤本寿子さん/兵庫県