2015年12月08日
こんにちは!
ブログ担当 野口です。
本日のブログは、最新号「リーダーシップの真髄」から、
ダンス未経験ながら京都明徳高等学校ダンス部を
全国大会常連校に育てた
岩倉真紀子さんの言葉を紹介します
岩倉さんが、子供たちに
一つ言い続けていることは――。
■□―――――――――――――――――――□■
子供たちに一つ言い続けているのは、
気づく人間になりなさいということです。
自分の変化に気づく。
周りの変化に気づく。
叱られていることに気づく。
できていないことに気づく。
自分の強さや弱さにも気づく。
もっと簡単なことで言えば、
目の前にゴミが一つ落ちている。
気づいていても拾わないんじゃなくて、
気づいたら拾おうよって。
私は毎日、
その日の練習内容を子供たちに伝えながら
ホールまで歩いていくんですけど、
その時も部長、副部長なんかはゴミが落ちていると、
話を聞きながらパッと拾います。
そこに気づけるようになると、
部員一人ひとりの体調がどうとか、
きょうは調子がいいのか悪いのかってことにも
気づけるようになるんです
最新号には吹奏楽部を2度の世界大会優勝に導いた
現・活水高等学校吹奏楽部音楽監督の藤重佳久氏との
対談が掲載されています。
両名伯楽の指導に懸ける思い、伸びる生徒とそうでない人の違いなど
語っていただきました。
ぜひご覧くださいませ!
臨場感あふれる写真も見どころです
∵‥∴‥∵‥∴‥∴‥∵‥∴‥∵‥∴‥∴‥∵‥∴
*********************************
<span style="font-family: 'ヒラ