∞*:;;;:*∞*月中応援企画*∞*:;;;;*∞
3日連続で行ってきた本企画も、
本日が最後となりました
そこで今回は、
自転車一台で始めた商売を、
一部上場に至るまで発展させた
鍵山先生の秘密をご紹介します!!
■□─━─━─━─━──━─━─━─━─━─□■
※誌面非掲載画像
やはり大事なことは、
日々いろんな人や書物から学んで、
それを自分の血肉にしていくことだと思います。
私にはこれと言った才能はありませんが、
本は本当によく読んできました。
最近は年を取って読書量は落ちましたけれども、
それでも移動中など、
少しの空き時間でも有効に使って
本を読むようにしています。
鎌倉の円覚寺の初代管長をお務めになった
今北洪川ご老師の『禅海一瀾』という本に、
「百萬経典 日下之燈」(ひゃくまんきょうてん にっかのとう)
という言葉があります。
百万本のお経を読むほど
膨大な知識を頭に詰め込んでも、
実践しなければ、
太陽の下のロウソクの灯と同じで
全く役に立たないということです。
私はこの言葉にいたく感銘を受けまして、
身につけた知識を少しでも実践に移すよう努めております。
それは何も大それたことをする必要はありません。
毎日身の回りの掃除をきちんとする。
その日出会った方や
ご縁のある方に毎日欠かさずハガキを書く。
そうした目の前の小さな実践を
コツコツと積み重ねていくことです。
■□─━─━─━─━──━─━─━─━─━─□■
こうお話しをされた後、
鍵山先生は鞄からハガキを書くときに
使ったというたくさんの芯を
見せてくださいました。
いままでに書いたハガキの枚数は、
7万4000枚にもなるそうです!
日々の積み重ねが、人生を創る
ということを改めて感じる逸話ですね
※続きは、最新号のp.58~をご覧ください
最新号のテーマは
「遠慮ー―遠きを慮る」
・「リーダーは遠きを慮れ」
櫻井よしこ(ジャーナリスト)
&
中西輝政(京都大学名誉教授)
急速に拡大する中国の軍事的脅威、
一触即発の朝鮮半島、
さらにはロシア、EU……。
日本はいま、凄まじい国際情勢の荒波に
身をさらしています。
この興亡の岐路を
いかに乗り越えていくべきか。
我が国のあり方に警鐘を鳴らし続ける
櫻井よしこさんと中西輝政さんに、
世界の実情と日本の進むべき道を
語り合っていただきました!
・「子供たちに伝えたい日本の心」
境野勝悟(東洋思想家)
&
白駒妃登美(ことほぎ代表)
平成13年、境野勝悟さんの
『日本のこころの教育』が弊社から
発刊されました。
同書によって日本人の美徳に
目覚めた「博多の歴女」、
白駒妃登美さんが境野さんとともに
語った日本人の心とは?