会社で~社内木鶏会のご紹介~ 社内木鶏会で、我が社はこう変わった
企業プロフィール
株式会社現場サポート
代表取締役社長 福留進一 様
社名/株式会社現場サポート
事業内容/建設業向けクラウドサービス
創業/2005年
所在地/鹿児島県鹿児島市武1丁目35-4(本社Office)
社員数/75名
✔︎ 3年以内の離職者8年間0名
✔︎ 10年間で「売上10倍」、人時生産性7100円
✔︎ 働きがいのある会社ランキング
2年連続 総合2位(2022-2023年)
✔︎ 第10回日本でいちばん大切にしたい会社大賞受賞
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10年間、社内木鶏を続けたことで
上記のような実績・評価をあげたという
株式会社 現場サポート 福留進一社長 が
先の、厚生労働省「働き方改革」シンポジウムで
ご登壇されました。
社内木鶏会の導入のきっかけ
社内木鶏会と出会ったのは苦境の時でした。
私は2008年から『致知』を愛読しており、業績が悪化して賞与の額を下げた時に「せめてもの償いに」と社員15名に『致知』の購読をプレゼントしたことがあります。
その後、致知出版社様より社内木鶏会のイベントの紹介を受け、さらに社内木鶏実施企業で弊社の取引先でもある宮崎の旭建設様の取り組みを見学させてもらい「これこそが我が社に必要だ」とその日に導入を決意しました。2012年2月のことでした。
カッツ理論における社内木鶏会の位置付け
会社をよりよくするためには社員の能力を高める必要があり、そのためには教育をしなければなりません。よくよく社員を観察すると、放っておいても学習する人とそうでない人がいます。何を学習するかよりも、学習したいと考えるようになるために、どうすれば良いのだろうかと常々考えていました。
これは致知出版社の『ポケット名言集』にでてくる「心のコップを立てる」という考え方と共通しています。何かを学ぼうとする際に、心のコップが立っていなければ何も入っていかないからです。弊社の教育体系を有名なカッツ理論で表現すると、全ての階層に必要なヒューマンスキルのど真ん中に社内木鶏会が位置付けられます。ここであって初めて、テクニカルスキルやコンセプチュアルスキルが機能するのだと考えています。
※カッツ理論とは、アメリカの経済学者ロバート・L・カッツ氏が1950年代に提唱した、マネジメント層の役職とビジネススキルの関係性を明示したモデルです。
社内木鶏会と並行しながら実施したこと
社内木鶏会と並行しながら実施したこと
社内木鶏会で社員の心のコップを立てながら、同時に方針を共有し共感するための勉強会である社長勉強会や、
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