2022年09月26日
「誰も読まない」と言われた『致知』
「こんな堅い雑誌は誰も読まない」。
昭和53年の創刊当初、そう言われた『致知』。
それから44年、
「『致知』は人生の教科書」
「感動の言葉、生きる意味を見出す言葉にどれほど救われたか分かりません」
といった声が日本全国から寄せられ、いまでは11万人もの方々が心待ちにしてくださる月刊誌となりました。
「いつの時代でも、仕事にも人生にも真剣に取り組んでいる人はいる。そういう人たちの心の糧になる雑誌を創ろう」
44年前、雑誌の創刊理念としたこの言葉は、いまも、そしてこれからも変わることのない、私どもの思いです。
もしあなたが自分の将来に、仕事に、人生に迷ってしまったとしたら、『致知』はいつでも側に寄り添い、ともに人生を並走できる伴走者でありたい――。読む人の心の糧になることを願って、創刊44周年を迎える今年も全社員一丸で事業に邁進してまいります!
『致知』ってどんな雑誌なの?
月刊『致知』は有名無名やジャンルを問わず、各界各分野で一道を切り開いてこられた方々の貴重な体験談を毎号紹介しています。書店では手に入らないながらも、44年間、口コミで増え続け、11万人に定期購読されている日本で唯一の人間学を学ぶ月刊誌です。