『致知』2024年5月号のご感想

お客様の声

2024年5月号の特集テーマは「倦まず弛まず」です。『致知』読者の皆様がお寄せ下さった感想をご紹介させていただきます。 ぜひご覧ください。

~メールやはがきではこんな感想も届きました~

◆金次郎の幼少期、想像を絶する苦労をし、家族を養い、地域の為に徳性を発揮されました。今の時代では考えられないことだと思います。もし、金次郎が令和の時代に生まれていたら、どのような生き方をし、どのような人生を歩んで行くのか…とても興味深いところです。(40代女性)
―p.58「二宮尊徳の歩いた道」(二宮康裕・北康利 )

その他のご感想

◆ここで告白します。私は「二十代をどう生きるか」というところを全く読みませんでした。このページがはじまった頃、「もう二十代はとうに過ぎている。今さら読んで二十代をとりもどせない。むなしく悲しく後悔するだろうから、絶対に読むことはない」と思っていました。
今月号で私の好きな俳優さんが登場していました。「どういう二十代だったかなあ」と関心が有り読んでみました。その内容は勿論ですが、「二十代をどう生きるか」の表題に頭を打たれる思いがしました。「私は何と了見の狭い人間であろうか」「『致知』から今まで何を学んできたのか」「私の謙虚さのなさ」自分に対する腹立たしさと後悔と悲しさが湧きました。20代であろうと60代であろうと人間として生きていくことは同じです。死ぬまで学び続けていくことの大切さとすばらしさをあらためて知らされる思いでした。これからは『致知』の1文字1文字を大切に読んで生きていきたいと思いました。
(60代男性)
―p.92「二十代をどう生きるか 連載153」(榎木孝明)

『致知』ってどんな雑誌なの?

月刊『致知』は有名無名やジャンルを問わず、各界各分野で一道を切り開いてこられた方々の貴重な体験談を毎号紹介しています。書店では手に入らないながらも、44年間、口コミで増え続け、11万人に定期購読されている日本で唯一の人間学を学ぶ月刊誌です。

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