『致知』2022年12月号のご感想

お知らせ

2022年12月号の特集テーマは「追悼 稲盛和夫」です。 『致知』読者の皆様がお寄せ下さった感想をご紹介させていただきます。 ぜひご覧ください。

~メールやはがきではこんな感想も届きました~

◆様々な方々が稲盛さんの人となり、生き様を語っている本号は、座右の書になりました。その中でも、金言集の『大善は非情に似たり』の説明は、改めて部下指導に悩んでいる自分の心に刺さりました。真の愛情とは、どうあることが相手にとって本当によいのかを厳しく見極めること。明日からの部下指導に向き合っていきます。— p.78「稲盛和夫の遺した金言」(60代男性)

◆昨年脳梗塞で入院しました。退院してから心身ボロボロの日々。どの位『致知』に支えられたか知れません。言葉を書きつらねて真理になったノートが手元にあります。稲盛先生を始め『致知』で出会えた先生方の生き方とことばが今の私を支えてくださっています。(60代女性)

◆私も学生スポーツに関わっていた時に稲盛さんの著書をいつも参考にさせて頂いておりました。私も稲盛さんがお亡くなりになり、喪失感に苛まれていますが、感謝を忘れずに前を向いて、一日一日生きていこうと思います。(30代男性)

◆京都賞を初めて知りました。世に残る偉大な人は、社会に還元するんだなぁと思いました。自分を好きになり、会社を好きになる、そのことによって今日の自分がある。この言葉、素晴らしいです。全てを肯定的に受け入れて毎日を過ごしていけたら、明るい未来を感じます。— p.96「利他の心こそ繁栄の道」(40代女性)

◆稲盛和夫氏の追悼特集はどの記事も素晴らしく、改めて稲盛氏の生き方を学び感動しました。稲盛氏の生きたに少しでも近づこうと努力してまいりたいと思います。— p.96「利他の心こそ繁栄への道」(70代男性)

◆今年からやっと『致知』の定期購読を始めまして、毎月たくさんの著名な方々のお話を拝読させて頂き、いちいち感激をしております。12月号は尊敬する稲盛和夫先生の特集ということで書籍とは違ったお話を伺うことができ、非常に大切な1冊となりました。なかでも京セラ元社長伊東謙介さんとKDDI元社長小野寺正さんとの対談には非常に感動を致しました。一所懸命に仕事に向き合い、自分に向き合い「井の中の蛙大海を知らず。されど天の深さを知る」…一生心に留めておきたいと思いました。毎号すばらしいお話を掲載いただき、心が洗われていく様な気がしております。これからもどうぞよろしくお願いいたします。— p.12「稲盛さんに学んだリーダーの条件」(50代男性)

◆以前よりメールマガジンにて、色々な方のお話を拝見させて頂いておりました。今年からやっと『致知』の定期購読を始めまして、毎月たくさんの著名な方々のお話を拝読させて頂き、いちいち感激をしております。12月号は尊敬する稲盛和夫先生の特集ということで書籍とは違ったお話を伺うことができ、非常に大切な1冊となりました。なかでも京セラ元社長伊東謙介さんとKDDI元社長小野寺正さんとの対談には非常に感動を致しました。一所懸命に仕事に向き合い、自分に向き合い「井の中の蛙大海を知らず。されど天の深さを知る」…一生心に留めておきたいと思いました。毎号すばらしいお話を掲載いただき、心が洗われていく様な気がしております。これからもどうぞよろしくお願いいたします。
(50代男性)

◆今月も学ぶことが多く感動の連続でした。有難う御座います。その中で、特別講話「人は何のために生きるのか」に最も感動しました。 特別講話の全ての言葉に感動しました。その中でも「人生とは魂を磨き、心を磨く道場」 「神様に感謝御礼を捧げている毎日」 でした。 今まで以上に魂を磨き、心を磨く日々を過ごし、神様に感謝御礼を捧げる日々を過ごしたいと思います。(60代男性)

◆稲盛さんのご逝去からまだそれ程時間も経っていない中でこれだけの特集号を編集される御社のスピードにビックリしています。素晴らしい内容の記事をお届け頂き、有り難うございます。(50代男性)

◆いつも熱い感動や、生きるための道標を、ありがとうございます。今月号で最も感動したのは「稲盛和夫氏の特別講話~人は何のために生きるのか~」でした。願わくば生でお聞きしたかったです。(50代男性)

◆12月号は何回も読み返します。(60代男性)

◆「私たちは、自分の意志によってこの世に生を受けたわけではありません。」これは私も常々、思っていることでした。だからこそ、「生まれてきてよかったこと」と言われても、そこに自分の意思がないため、答えられませんでしたし、今も答えられません。「自分の人生はよかった。魂を磨くことができた素晴らしい人生だった」そう、「生まれてきてよかった」という過去ではなく、どう生きていきたいかの未来なら答えられます。過去と他人は変えられないけど、自分と未来は変えることができるから。稲盛氏の講話は、常々思っていたことを具現化してくれ、そして道標を示してくれました。謹んで、ご冥福をお祈りいたします。(30代女性)— p.22 「特別講話 人は何のために生きるのか」

『致知』ってどんな雑誌なの?

月刊『致知』は有名無名やジャンルを問わず、各界各分野で一道を切り開いてこられた方々の貴重な体験談を毎号紹介しています。書店では手に入らないながらも、44年間、口コミで増え続け、11万人に定期購読されている日本で唯一の人間学を学ぶ月刊誌です。

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