11/6(金)『母』編集長 藤尾佳子がみのり幼稚園様にて講演!

お知らせ

令和2年11月6日、 致知出版社 取締役兼『母』編集長 藤尾佳子が 練馬区にある 創立70周年の「みのり幼稚園」様で講演させていただきました。
テーマは「子育てのための人間学〜母と子の幸せな人生のために」です。

 

新型コロナウイルスが蔓延した今年5月に、『母〜子育てのための人間学 vol.2』出版記念で行なったFacebook Live。▶Facebook Liveはこちら

上記をご覧になった みのり幼稚園園長・ 濱田 実先生と、 元父母会長で『致知』ご愛読者の 及川 愛未里様からのご依頼を受け、幼稚園のお母様方に「子育てのための人間学~母と子の幸せな人生のために」というテーマでお話しさせていただきました。

講演前には幼稚園の中も見させていただき、森信三先生の立腰教育や「躾の三原則」を取り入れた教育を実践されている、素晴らしい教育方針に大変感動しました。また、子ども達も 先生方の号令のもとキビキビ動く姿、逞しくイキイキと成長している姿にとても感動しました。

講演は、

〇そもそも人間学って何? 
〇なぜお母さんたち人間学を知ってほしいのか 
〇親が子どもにできる究極の一つとは
〇四つの不変の真理~私たちは本当に奇跡のような生命を生きている 
〇森信三先生の封書の話 
〇『母』取材を通して気づいた素晴らしい子育てをされている方の共通点
〇『母』収録の子育てにまつわる名言(躾の三原則等) 
〇人間は人間のDNAを持って生まれてきても、人間にはなれない。
  ~人が人になるための学び「成人の学」
〇親である私たちが人間学を学ぶことの意味 
〇お母様たちへのメッセージ

という内容で90分間お話させていただきました。

「お母さんたちに人間学を広めたい。それがきっと日本の未来を変える」
その思いで発刊している『致知別冊「母」~子育てのための人間学』。

一人でも多くのお母さんに人間学を届けるため、使命に邁進してまいります。

『致知』から生まれた「子育てのための人間学」決定版!『致知別冊「母」』

どんな時代や環境でも生き抜く力を持つ子に。 そして、周りの人たちから愛される子に。 そんなお子さんを育てたいと思っている、すべてのお母さんへ――。 人間学を探究して42年の致知出版社が贈る「子育てのための人間学」の決定版、致知別冊『母』が発売されました。 母が子を産む。 そして子どもの幸せを願う……。 それはいつの時代も、どんなに時代が変化しようとも、変わらないのではないでしょうか。 昭和、平成、令和という時代を越え、42年間「人間力」を探究してきた致知出版社だからこそ時代に左右されない、子育ての本質を伝えたい。 全てのお母さんの力になること願って本書を発刊します。

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