物事をプラスに転じる


* あなたの人間力をグンと高める *
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致知出版社の《人間力メルマガ》 2017.1.23


ツムラと言えば、
誰もが知る漢方の会社ですが、
社長の加藤照和さんは二十代の頃、
営業職を希望していたにもかかわらず、
経理部門に配属となります。

加藤さんはこの配属を、いかにして
プラスに転じたのでしょうか。

───────「今日の注目の人」───

☆ 真剣に向き合えば、
  無駄な経験など一つもない ☆

加藤 照和(ツムラ社長)
   
※『致知』2017年2月号≪最新号≫
※連載「二十代をどう生きるか」P62

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最初は志望していた部署に
就けずにいた私が、
経理部門への配属を
プラスに転じることができたのは、
よき師に導かれたおかげです。

私は子供の頃から
素晴らしい恩師に恵まれてきました。


小学5、6年時の担任で
野球とサッカーの顧問としても
お世話になった先生、
中学時代のテニス部顧問の先生、
地元名古屋を離れ
東京で勉強することを
勧めてくださった高校の担任の先生、
マーケティングは生き物であり、
時代とともに変わっていくことを
教えてくださった大学の
ゼミの先生をはじめ、
数々の恩師に導かれ、
鍛えていただいて今日があります。


経理部門への配属を
プラスに転じることができたのは、
こうした恩師の薫陶により、
とにかく目の前のことに
全力で向き合うこと、
自分の限界を超え、
自分の限界を伸ばすことを
常に意識して二十代
を過ごしてきたからです。


経理という仕事に対する認識を、
大きく転換するきっかけを
与えてくれた本との
出合いもありました。


入社後の研修が終わり、
配属先の経理部門で挨拶をした翌日、
私は高熱のため救急車で病院に運ばれ、
そのまま入院することになりました。


ただでさえ志望していた営業職に
就けず落ち込んでいる上に、
大切な業務開始時からの躓き。

その時は、出社しても
自分の席はもうないのではないかと、
とても不安な気持ちになりました。


入院四日にしてようやく退院を果たし、
その足で立ち寄った書店で
たまたま目に留まったのが……



※加藤さんは仕事に対する
 苦手意識をどのように克服して
いったのでしょうか。
 最新号でご紹介しています。