6月19日放送 テレビ西日本「KICK OFF!FUKUOKA」にて、東海大福岡男子サッカー部の学内木鶏の取り組みが紹介されました!

お知らせ

福岡4強の一つ東海大福岡男子サッカー部の強さの秘訣

 

「不動の強豪 福岡4強の全貌!」と題して、
福岡県のローカル局「テレビ西日本」のサッカー番組
『KICK OFF! FUKUOKA』にて学内木鶏実施校
東海大福岡男子サッカー部が取り上げられ、
その中で、『致知』を使った「木鶏会」の様子が紹介されました!

※当該放送は、本ページ最下部のリンクからご覧いただけます

なぜ学内木鶏会を実施するのか

―サッカーはみんなでやるものなので、
困った人が居たら助ける
 
―彼らの将来のために、20年後、30年後に
困った人を助けながら誰かの役に立てる、
それをサッカーでそれを教えられたらいい

大丸監督は学内木鶏会を、「選手の”人間力を育むため”」とお話くださいました。

その思いのもと、選手145名で毎月一回、学内木鶏会を開催くださっています。

学内木鶏会実施の様子

学内木鶏会の詳細はこちら!

そんな東海大福岡男子サッカー部の強みは文武両道。
学校の授業にしっかりと参加し、提出物を出した人でないと練習にすら参加できない。

その理由は、

 ―目の前の問題から逃げる生徒が、ピッチに降りて相手がいて複雑な状況の中で考えることをやめてゲームを捨てる子も増えてくるので、普段の細かい部分からきちっとやっておかないと一本のパスすら通らない

実際に、キャプテンの井上泰雅選手は、成績はクラス1位。
大丸監督の生徒の人間性の教育への強い思いが、強いチーム創りに繋がっています。

人間性も競技も日本一を目指す東海大福岡男子サッカー部。益々のご活躍を、心より応援しています!

なぜ今、学内木鶏を導入する強豪校が多いのか?

全国50校3500名以上が導入する理由とは...

月刊『致知』は有名無名やジャンルを問わず、各界各分野で一道を切り開いてこられた方々の貴重な体験談を毎号紹介する、日本で唯一、人間学を学ぶ月刊誌です。そんな『致知』を読み、その感想を毎月一回書き、感想を発表し合うのが、木鶏会です。

木鶏会を行うことで、生徒・学生・部員一人ひとりに起こる内面的な変化から、その効果は年々、実績をもって広まっています。

学内木鶏会の詳細はこちら!

◆6/17(日)放送 KICK OFF! FUKUOKA

https://www.youtube.com/watch?v=cwjZJ-ITDsM
※東海大福岡男子サッカー部の紹介は、3:30頃~です

◆東海大福岡高校男子サッカー部関連ページ

 

◆本リリースに関するお問合せ
株式会社致知出版社 広報担当 坪井
Tel: 03-3796-2117

 

『致知』ってどんな雑誌なの?

月刊『致知』は有名無名やジャンルを問わず、各界各分野で一道を切り開いてこられた方々の貴重な体験談を毎号紹介しています。書店では手に入らないながらも、45年間、口コミで増え続け、11万人に定期購読されている日本で唯一の人間学を学ぶ月刊誌です。