『致知』2023年9月号のご感想

お知らせ

2023年9月号の特集テーマは「時代を拓く」です。『致知』読者の皆様がお寄せ下さった感想をご紹介させていただきます。 ぜひご覧ください。

~メールやはがきではこんな感想も届きました~

◆沼田さんの発想が素晴らしいと思いました。しかも、地熱発電は日本にたくさんのチャンスがあるが、まだあまり取り組まれていない分野で、やり方一つで、可能性がある素晴らしい分野だと思いました。沼田さんの今後に期待したいです。沼田さんのような発想だと仕事がうまくいくのだなぁと思いました。素晴らしい対談をありがとうございました。(50代男性)―p.20新エネルギーの創出に挑む(沼田昭二・濵田総一郎)

◆言命法と定言命法の考え方には、はっとさせられるものがありました。『仮言命法とは、人生の目的・使命の第一を幸福とし、自分が幸福となることを動機に善・徳を実行する道徳です。…中略… これに対して定言命法は、人生の目的・使命の第一を徳性を高め善を行うこととし、道徳法則の尊崇だけを動機ととます。』『カントの定言命法の立場に立つことで、曖昧になりがちな正義論と道徳論も明確になりました。正義論は自分や自分の属するグループの幸福を最優先する領域ですが、道徳論は善・徳を最優先する領域です。』という言葉も、現在のウクライナ紛争に照らし合わせ考えると示唆に富む内容です。カント哲学について、ひも解いてみたくなりました。(60代男性)―p.32大学生に衝撃と感動を与えたカント道徳(夏目研一)

◆お二人の年を感じない人生の過ごし方考え前向きに自分の為人の為社会の為を考えて行動される、見ならってこれからの生活を考えて生きたいと思います。(80代女性)―p.52九十路、我らなお人生に挑まん(丸茂伊一・滝野文恵)

その他のご感想

◆「私は喜んでそのリスクを背負い、新しい時代を拓いていく覚悟です」に心が響きました。私は、現在教育委員会勤務となり、4年目になりました。日々、教育長のそばで、県の教育についてどう方向づけていくかを考えさせてもらう仕事をしています。このように書くと聞こえが良いのですが、実際は、日々「ど~するんや…」という状況の問題を何とか、少しでも良くするために「あーでもない、こーでもない」と頭を悩ませることの連続です。そこで共通することは自分の責任ととらえ、最後までやりきる気持ちを込めれば、最終的に上手くいくことです。不思議なくらい、責任を持つ気持ちで取り組めば、道が拓けてくる体験もあり、この言葉が響きました。(40代男性)―p.20新エネルギーの創出に挑む(沼田昭二・濵田総一郎)

◆九十代のお二方の対談。そこで思ったことは二つ。長生きしてなお、果敢に挑み続けるとはすごい。と その年になっても使命を終えられないのか。でした。そしてふと年を重ねても湧き上がってくる、バイタリティの強さがあるので、果たすべき使命も多いのではないだろうか、ということに思い至ったのです。中村天風氏は下記の言葉を残しています。「老年になったために記憶力が減退するのではなく、注意力が散漫になり、物事を完全に記憶しないようになったのは相違ない。老年者でも有意注意を習性化すると、青年に劣らぬような記憶力が作られることからでもこの消息は諒解される。」つまり、気力こそ人生に必要であるということだろう。そう考えると対談のお二方は、気力に溢れる人たちであり、その姿をみて私たちが何かを感じ、来世に繋げていく、これこそ未來を拓くということなのかもしれない。8月号の総リードは、時代を拓くこと。時代を拓くことというのは、未來を拓くことでもあるのではないだろうか、そう感じた対談でした。(30代男性)―p.52九十路、我らなお人生に挑まん(丸茂伊一・滝野文恵)

◆50代になり、この先どう年を重ねれば良いか考えていて、お2人の若々しさ、力強さは励みになりました。(50代女性)―p.52九十路、我らなお人生に挑まん(丸茂伊一・滝野文恵)

◆自分にとってとても悲しい出来事があったので、鈴木先生のことばがとても心にしみました。私たちはみんな悲しみや苦しみを背負って歩いている。どんなに苦しくても、こうして命をいただき、呼吸ができ、食事ができ、雨露が凌げるという小さなことに目を向けて、その恵みを味わう。そして、周囲に喜んでもらえることをやっていく。本当にこの文章に勇気づけ、励まされました。(60代女性)―p.106人生を照らす言葉(鈴木秀子)

◆日本の将来に強い危機感をもった。日本は全く無防備な国であることを理解し、マスコミはもっとこの問題に関心をもってほしい、また若い人はこの現実を直視し日本を守る方法を考えてほしい。国内で平和と唱えているだけでは何の安全保障の備えにはならない。(80代男性)―p.118中国の”超限戦”から日本を護れ(平井宏治)

『致知』ってどんな雑誌なの?

月刊『致知』は有名無名やジャンルを問わず、各界各分野で一道を切り開いてこられた方々の貴重な体験談を毎号紹介しています。書店では手に入らないながらも、44年間、口コミで増え続け、11万人に定期購読されている日本で唯一の人間学を学ぶ月刊誌です。

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